みなさんこんばんは。
今回は、クラロワのスーパーラヴァチャレンジにおすすめなデッキを紹介したいと思います。
スーパーラヴァチャレンジ
スーパーラヴァチャレンジですが、スーパーラヴァを手札として使えます。
スーパーラヴァ1体+7体のカードでデッキを組んで戦うチャレンジになっています。
スーパーラヴァですが以下の特徴があります。
- コストは8
- 割れると爆発してダメージを与える
- 割れると小ラヴァが2体出てくる
- 小ラヴァが割れると4体のラヴァパピィが出てくる
簡単にいうと、強力なラヴァです。
スーパーラヴァですが、割れると大爆発を起こしダメージを与えます。
正確なダメージは分かりませんが、真下にいたエレクトロウィザードはふっとんだのを見たことがあります。
強力です。
また、割れると小さいラヴァが2体出てくるもの強いです。
しかし、ラヴァであるため、建物への攻撃しかできません。そのため、ラヴァをカバーできるように攻撃ユニットがいると良いでしょう。
また、小さいラヴァが割れると4体のラヴァパピィが出てきます。
これも強力で、何よりタゲをとってくれるので優秀です。
おすすめデッキ
対空型デッキ
最初のデッキがこちらです。
コンセプトは対空厚めでさらに高回転でスーパーノヴァを回すデッキです。
対空厚めなので、守ってからのカウンターがわかりやすいです。
スーパーラヴァは、つまりはラヴァハウンドなので、インフェルノ系のユニットに弱いです。
インフェルノタワーか、インフェルノドラゴンがあると戦いやすいです。
また、執行人ファルチェも、範囲攻撃を持っておりラヴァに対して強いです。
ラヴァパピィもまとめて処理できるので、非常に有用なユニットです。
注意点は、後方に出すことです。
前面に出してしまうとタゲを取られやすいので、タゲを取られない低めに出しましょう。
さらに、アーチャークイーンも採用しています。
瞬発的な火力が高く、スーパーラヴァ後方のユニットを倒しやすいです。
スケルトンやエレクトロスピリットでタゲをとりつつ、アチャクイで素早く処理しましょう。
スペルは、矢の雨とポイズンです。
矢の雨は、ロケット砲士などの厄介なユニットを処理できるように採用しています。
ポイズンは汎用性の高さを生かします。防衛が足りない場合はラヴァ含めて範囲に入れると、ラヴァパピィなども処理できます。
攻撃では、エレクトロウィザードなどの対空ユニットに対して使うと、スーパーラヴァの爆発とともに処理できます。
最初の手札によって、攻撃か防御か考えます。
手札にスーパーラヴァが有れば出しましょう。
なければ、相手のスーパーラヴァを受けてから反撃します。
アチャクイ、インドラ、ファルチェがあれば、守りきれないことはないです。受け切ったら、後ろからスーパーラヴァを出して形を作ります。
エアバルーン型
エアバルーンを生かしたデッキです。
スーパーラヴァの耐久力を頼りに、エアバルーンをタワーに通します。
対空はアチャクイ、ハンター、槍ゴブリンを採用しています。
正直、先ほどのデッキと被らないようにしているので、対空ユニットはファルチェ、インドラでも大丈夫です。
スペルには、矢の雨、ザップを採用しました。
矢の雨は、ロケット砲士などの遠距離ユニットや、ゴブリンバレル、スケルトン部隊などの小物にも対応しています。
ザップは、主にインドラのキャンセルに使います。
どうしてもインドラがラヴァに強く、ラヴァの延命にザップを使うのが主になるかと思います。
場合によっては、コウモリなどにもザップを使います。
墓石は、陸受けまたは攻城ユニット受けに使います。
メインは攻城受けです。
プリンスなどは槍ゴブリンで受けれますが、敵のザップで飛ぶので場合によっては墓石で受けることもあります。
基本の形は、ラヴァ+バルーンです。
相手の手札によっては序盤は刺さらないので、敵のデッキによって使い分けましょう。
なぜなら、スーパーラヴァ+エアバルーンは13コストの攻めです。
インドラを3体出せるコストです。そのため、完璧に守られると手痛いカウンターを食らいます。
相手がインドラやインフェルノタワーで守ってくる場合は、エリクサー2倍タイムからが本番です。
ラヴァ+バルーン+アチャクイなど、ユニットを追加して攻めましょう。
理想は、相手のラヴァを守ってから、追加でユニットを付け加えて攻めます。
矢の雨で対空ユニットを飛ばし、インドラに対してはザップでキャンセルして攻めます。
バルーンの位置によっては、インドラで完封されることはないので、うまくザップを使えるようにしましょう。
遠距離+ウィザードディガー型
ディガーとウィザードを生かした形です。
例によって対空は、今まで使っていないユニットを採用しています。
好みの対空を使用してください。今回は遠距離系で固めました。
ディガーは、スーパーラヴァがタゲをとっている間にコツコツ削り、ラヴァが分裂したらタゲを取り、ラヴァパピィを延命します。
ウィザードは、防御力の高さを生かします。攻撃力が高く、さらに範囲攻撃を持っているため、トルネードを使い防衛します。
言ってしまうと、ファルチェとほぼ同じです。
一番わかりやすいのは防衛からです。
敵がスーパーラヴァを出したら、ウィザード、ホバリング砲などで防衛します。
この時、前に出しすぎてタゲを取られないように気をつけましょう。
相手の陸ユニットは、墓石で受けると安心です。
防衛し終わったら、スーパーラヴァを残ったユニットの前につけます。
ロケット砲士などで防衛してきた場合は、ディガーでユニットに当てつつ、タワーを攻撃します。
場合によっては、ザップでディガーにタワーのタゲを変え、味方ユニットを延命しつつ攻めます。
基本的な戦術は、このような形です。
今回の構成ユニットは遠距離から攻撃できるので、それほど使いにくことはないと思います。
耐久力がないため、敵のタゲを取らない位置から一方的に攻撃しましょう。
トルネードは防衛時の方が使いやすいですが、相手の対空が多い場合、攻撃で使っても良いです。
ウィザードで範囲攻撃する時に使ったり、ガーゴイルの群れやスケルトン部隊などへの攻撃に使っても良いでしょう。
とにかく、遠距離から一方的に叩ける構成です。
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