みなさんこんばんは。
今回はコールオブデューティブラックオプスコールドウォーの初心者向けリコイル制御のコツについての紹介です。
今回は、初心者の人がリコイル制御をするポイントについて書きます。
同じ武器を使い続ける
一番わかりやすいのが、同じ武器を使い続けることです。これをすれば、特に意識をしなくてもリコイル制御はできるようになります。
何故かというと、体が自然に武器の反動、リコイルパターンを覚えるからです。
同じ武器を使い続けることは簡単ですが、やはり効率よくリコイルを制御したいかと思います。そのため、次から具体的な、リコイル制御の方法について紹介していきます。
武器のリコイルを確認する
武器のリコイルを制御する上で重要なのが、使いたい武器のリコイルを確認することです。
武器によって反動パターンが大きく違うので、最初に武器の反動を壁などを使って確認します。反動を確認しないと、効率的に反動を制御することはできません。
反動制御する際はグリップなどで反動制御を緩和しない方が良いです。武器の素の反動が制御できれば、そもそもグリップのアタッチメントがいらなくなります。また、グリップなどをつけた時に、より反動制御がしやすくなります。
右スティックで縦反動を意識して制御
先ほど確認した、反動パターンに基づき、右スティックを使って反動を制御します。その際、左スティックは使わずに右スティックのみで制御できるように何回も練習します。
武器によっては横反動があまりなく、縦反動のみの武器もあります。そういう武器では、横反動はほとんど無視して縦反動を強く意識して制御するとうまくいくことも多いです。
何度も壁に向かってリコイル制御することで、武器の反動パターンを体に覚えさせましょう。
今作、大量に弾が必要な場合は、アサルトパックを使うことで弾を回収することができるので便利です。
左スティックで横反動を制御する
武器によっては横反動が大きくて、右スティックの縦反動を意識しただけではリコイルを制御できないこともあります。その時は、左スティックも使い横反動を制御します。
具体的には、横反動の強い武器は、武器の横反動と逆向きに左スティックを少しだけ動かし、横反動を左スティックにより中和します。
Bullfrogの例では、左上に反動があるので、左スティックは右側に動かします。
右スティックは縦反動を抑えるイメージですが、リコイル制御の微調整にも使います。左スティックと右スティックをうまく使い、同じ場所に集弾するように調整します。
ある程度リコイル制御できるようになったら、ボット撃ちで実際にリコイル制御できるか使いましょう。サブマシンガンでも、遠距離を意識してリコイル制御できるか確認します。
武器の練習順
横反動が大きい武器は難易度が高いので、初心者の人は最初はなるべく避けた方が良いです。
最初は次の順番で武器を練習していった方が良いです。
- サブマシンガンよりもアサルトライフルを練習する
- レートが高い武器よりもレートが低い武器を練習する
なぜかというと、サブマシンガンは近距離で火力が出る武器なので、反動が大きめに設定されています。そのため、一般的にリコイル制御しにくいです。一方で、アサルトライフルはサブマシンガよりも反動が小さい武器が多いので、アサルトライフルの方が使いやすいです。
レートに関しても、レートが高い武器よりもレートが低い武器が良いです。
射撃をするとその射撃の反動で銃口が上もしくは横を向きます。フルオートで射撃をすると、その反動が累積していって、どんどん上にいってしまいます。
しかし、射撃をすると、通常銃口も下に戻ろうとします。タップ撃ちをすると、それほど反動が上に上がらないことがわかるかと思います。
レートが高い武器では、連続して射撃する間隔が短いため、銃口が戻るよりも上がる方に大きくなるため、反動が大きくなります。
レートが低いとその分、反動も累積して上がりにくいため、レートが低い方が反動制御しやすい武器も多いと思います。例外もありますが、レートが低い方が反動は制御しやすいです。
特に最初は縦反動だけのわかりやすい武器を使うようにしましょう。
縦反動、横反動ともに大きい武器はかなり難易度は高めです。
最初に制御しようとすると難しくて挫折してしまう場合もあるため、最初は無難に反動の小さい武器から使って、徐々に難易度の高い武器を使用してみてください。いずれゲームを続けたり、練習を繰り返していれば絶対にリコイル制御はうまくなります。
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