みなさんこんばんは。
今回はリクエストいただいたので、裏取りについて紹介したいと思います。
まず裏取りですが、FPSでいう裏取りは、敵の後ろに回り込み、敵をキルしたり、敵の拠点を押さえたりすることです。
試合をやっていると、1試合で1回ぐらいは、敵に後ろからやられることがあるかと思います。
簡単に言うと、あれが裏取りです。
まず、最初に裏取りのメリットとデメリットについて紹介したいと思います。
目次
メリット
- 強い人でも無警戒なら簡単にキルできる
- 敵の注意をひける
- キルストがつなげやすい
裏取りすると、敵と正面から戦わなくて済むことが多いです。
以前の記事でも紹介しましたが、敵の横から攻撃するのは、強い人にも勝ちやすいので、敵と正面から戦わない裏取りも、撃ち合いが苦手な人にこそオススメです。
また、裏取りをすることで、敵は裏取りに対応せざるを得なくなります。
特に、初心者の人は、2方向に対応するのは難しいので、敵の注意を引くだけで、試合を有利に進めやすくなります。
さらに、敵と正面から撃ち合わなくて良いことが多く、キルストも繋がりやすいです。
デメリット
- 味方前線の人数が減る
- 待たれると裏取りしにくい
- 裏どりが失敗する(からぶる)と味方の負担になる
- 生産性が低い場合もある
- 1人で行動するため立ち回りが難しい
などのデメリットがあると思います。
裏取りするプレイヤーがいると、それだけ前線のプレイヤーがいなくなります。
また、敵が裏取りを倒すように待っていると、裏取りは成功しにくくなります。
裏取りをする際、大きく回り込む必要が多いです。そのため、もし裏取りを失敗すると、それだけ前線にいない分、味方が不利になります。
さらに、裏取りした際に、1分で1キルしかできないと、正面に進んだ方が単純にキル効率が高いことが多いです。
他にも、裏取りは1人で行動することが多いため、初心者の人には立ち回りが難しいことも多くなります。
これだけ見ると、メリットよりもデメリットの方が多く感じますが、それでも裏取りをマスターできれば、戦況を一変させることも可能となります。
次から具体的に、裏取りの方法について紹介していきたいと思います。
今回紹介する内容は以下になります。
- メインルートを使わない
- 敵の固めていない場所を使う
- 途中で遭遇した敵には要注意
- 味方と行動しない
- 無闇に発砲しない
- 裏取り用にカスタムする
- スコストで裏取りを援護する
- 敵のいる定番の場所を覚える
- スモークで安全な場所を作る
- リスポーン位置を読む
- あったまった敵を倒す
- 無理はしない
メインルートを使わない
基本的にメインルートは使わないようにしましょう。
メインルートとは、例えば、ハードポイントでは、拠点に最短距離で向かうことができるルートです。
リスポーンする際、ほとんどの場合、ハードポイントのポイント前にリスさせられます。
そのまま正面のメインルートを進んでしまうと、敵が固めているため、簡単にやられてしまいます。
裏取りをする際は、敵の固めていない場所を通らないといけないため、メインルートは避け、敵が使わないマイナーなルートを使うようにしましょう。
一例を挙げます。
RAIDの1番目のハードポイントの例です。
RAIDでは、ハードポイントが横にあるため、横のルートを真っ直ぐに進むプレイヤーが多く、メインルートになります。

次によく使われるルートは、ポイントへもアクセスしやすい、センターのルートです。

一番マイナーなのが、ハードポイントと逆側の端のルートです。
こちらはプレイヤーが少ないので、裏取りに適しています。

前回、横から攻める記事について紹介したので、興味があれば見てください。
基本、敵味方が使わないルートを使いましょう。
敵の固めていない場所を使う
先程メインルートは使わない話をしました。
しかし、パーティーなどによっては、メインルートを意図的に固めず、端のルートを固める場合もあります。
そのような時に、端のルートを使ってしまうと、敵が固めているため、全く裏取りできないこともあります。
そのような場合、逆にメインルートの方が、裏取りに適する場合もあります。
マップ端が常に安全という意識ではなく、敵の固めていない場所を使うようにしましょう。
特にハードポイントは、ポイントごとに使うルートも変わるため、流動的に対応する必要があります。
途中で遭遇した敵には要注意
裏取りをする際に、裏取り途中で敵と遭遇してしまう時もあるかと思います。
その敵を倒した場合、リスした敵が自分を待っている時があります。
そのような場所に無策で向かってしまうと、待っている敵に簡単に倒されてしまいます。
裏取り途中で敵と遭遇してしまったら、以下のことを意識しましょう。
- 自分の向かっている場所で敵がリスしたか
- 敵は恨みやすいタイプか
- キルログにその敵が映っているか
自分の向かっている場所で敵がリスしたか
倒した敵が自分の向かっている場所でリスした場合、自分の向かう場所で待ち構えていたり、自分の方に向かってくる場合が多いです。
そのような場合、もう一度敵を倒して、敵のリスを変えない限り、その敵が自分を妨害し続けることになります。
例えば、裏取り途中に敵を倒したとします。
敵のリスポーンが、自分の向かっている先にある場合、敵が自分の方に向かってくる可能性や、頭出しで待っている可能性があります。
そのため、敵のリスが変わらない時は、裏取りは諦めた方が良いことが多いです。
敵本隊へは裏取りせずに、途中で敵を倒した場所で定点することで、自分を倒しにくる敵を倒しやすくなります。
敵は恨みやすいタイプか
恨みやすいタイプほど、自分にヘイトが高まりやすいです。
見分けるわかりやすい方法は、死体撃ちしてくるかどうかです。
死体撃ちしてくるプレイヤーは恨みやすいタイプが多いと思います。
裏取りを阻止するため、裏取りルートの強ポジで待っていることも多いです。
死体撃ちしてくるプレイヤーは、裏取りが怖くて動けなくなるプレイヤーも多いです。
死体撃ちされたら、あえてその裏取りルートは使わないようにすると、待っている敵が戦線から外れることになるので、チームとして有利に戦えるようになります。
キルログにその敵が映っているか
途中で倒した敵がどこにいるか判断がつかないようなら、キルログを見るようにしましょう。
もし、そのプレイヤーの名前がキルログに映ったら、自分を待っている可能性は低いです。
一方、そのプレイヤーの名前がキルログに映らない場合、裏取りルートで自分を待っている可能性が高いです。
そのような状態で裏取りをしたい場合は、敵が待っている可能性があると考えて、裏取りをする必要があります。
裏取りの途中で敵とばったりあったら、同じ道は警戒していると考えることで、無駄なデスは減ると思います。
キルログについては以前記事で書きました。
味方と行動しない
裏取りをする際は、なるべく味方と行動しない方が裏取りは決まりやすいです。
人数が多くなるほど、敵の発見率は高くなります。
また味方がいることで、移動する際や、頭出しなどの場所に制限がかかり、戦いにくくなることもあります。
特に、自分がサプレッサーをつけていて、味方がつけていない場合は、赤点が出てしまうため、敵に対応されやすいです。
なるべく、味方とは行動せずに、単独で行動した方が、裏取りは決まりやすいです。
無闇に発砲しない
無闇に発砲しないことも重要です。
サプレッサーをつけている場合は、赤点が出ませんが、それでもダメージを受けたり、サプレッサー音が聞こえた敵は対応してきます。
特にBOCWは、他のシリーズに比べてキルタイムが遅いので、敵も対応してくることが多いです。
そのため、確実に敵を倒せる距離で、発砲するようにしましょう。
センサーマインなど、銃撃しないと破壊できない装備を見つけた場合も、あえてスルーして発砲しないのも作戦になります。
初心者の味方と行動した場合、明らかに倒せない距離でも、牽制で射撃をして敵にバレることも多いです。
裏取りする場合は、無闇矢鱈に発砲しないようにしましょう。
また、余談ですが、裏取りしたいなら、ジャマーなどを置くタイミングを選んだ方が良いです。
味方と行動していて裏どりが決まりそうな時、味方がジャマーを置き、敵にバレるパターンが多くあります。
ジャマーなど、装備によっては、敵にバレてしまうものがあります。
敵がエンジニアを装備していると、RC-XDやフィールドマイクなどを使っても、場所がバレることもあるため、裏取りするときは、装備を使わない方が無難です。
裏取り用にカスタムする
裏取りするにあたり、カスタムを裏取り用に変えた方が、当然戦いやすいです。
一番裏取りに最適なのが、アタッチメントのサプレッサーです。
裏取りをすると、敵が多くいるのに対して、自分は1人のことが多いです。
そのため、赤点を出してしまうと、すぐにやられることが多いです。
裏取りをメインにするなら、サプレッサーをつけた方が良いです。
他にも、ダッシュ速度や移動速度を上げるアタッチメントをつけると、裏取りの役に立ちます。
また、裏取りするならパークは、ゴーストをつけた方が良いです。
ゴーストがないと、裏取りしようとした際に、 UAVで敵に場所がバレ、簡単にやられることがあります。
先述しましたが、裏取りの際は、敵の数が多く、味方はいないことが多いです。
そのため、場所がバレると、簡単に負けやすいです。
場所がバレないような、アタッチメントやパークを使いましょう。
スコストで裏取りを援護する
裏取りが苦手な人は、スコストで援護すると、裏取りをしやすくなります。
例えば、カウンターUAVを使うと、敵のミニマップを阻害できます。
ミニマップを阻害されると、敵の赤点が見えなくなったり、味方の配置がわからなくなるため、敵を混乱させやすくなります。
そのため、敵の警戒が薄くなり、裏取りが決まりやすくなります。
また、戦闘ヘリなど、敵に対空を要求するスコストも、敵の警戒を薄くさせ、敵の防衛網が弱くなるため、裏取りが決まりやすくなります。
裏取りが苦手な人は、スコストと組み合わせると、裏取りが決まりやすくなります。
敵のいる定番の場所を覚える
敵のいる定番の場所は覚えましょう。
ある程度CODをプレイすると、敵のよくいる場所がわかってきます。
このハードポイントは、この場所に敵がいないことが多かったり、この場所は敵が多いという場所も、段々と覚えてきます。
敵がいないルートこそ、裏取りに大事なので、敵がいなかった場所は覚えて、積極的にそのルートを使うようにしましょう。
また、裏取り途中で、敵を倒すと、この場所で待っていることが多いといったデータも集まってきます。
自分の中で、定番の裏取りルートを覚えると、毎回どのように戦い、どのようなルートで裏取りすれば良いかわかるようになります。
そのため、敵と戦った位置をなんとなく覚えると、裏取りにも役立ちます。
スモークで安全な場所を作る
スモークグレネードも裏取りに使うことができます。
一番わかりやすい使い方は、敵が守っている場所にスモークを投げつけ、その場所を突破することです。
スモークは以前のアップデートで強化され、スモーク内にいると、視界が悪くなります。
そのため、スモークに入っている敵の視認性は落ちているため、無理矢理突破することもできるようになりました。
もちろん、敵のすぐそばを通ってしまうと、敵にバレてしまうので、絶対安全に使えるわけではありませんが、選択肢としてはアリだと思います。
RAIDの1番目のハードポイントなど、ハードポイント周辺が立体的なマップでは、スモークを定番のポイントに投げ、その間に裏取りすることも可能です。

他にも、敵が視認している場所を突破して、裏取りに向かう時にもスモークは使えるため、スモークグレネードは個人的にオススメです。
リスポーン位置を読む
裏取りをする上で敵のリスポーン位置を読むことも重要です。
なぜなら、裏取りする際は、敵の裏から攻撃することが多いです。
そのため、敵とリスポーン位置を読めないと、敵を裏から攻撃しようとしても、リスポーンしてきた敵とバッティングして、簡単にやられてしまうことも多いです。
リスポーンに関しては以前に動画を作ったので、リスポーンがよくわからない人は参考にしてみてください。
あったまった敵を倒す
裏取りをすると、対裏取りプレイヤーが出現することがあります。
彼らは、自分にヘイトが高まっていて、執拗に戦いを挑んできます。
裏取りをするたび、そのプレイヤーが邪魔してくることになります。
そのような状態になったら、そのプレイヤーを倒すことを目標にしましょう。
自分をマンマークするプレイヤーがいる状態で、裏取りをするのは難しいです。逆に、マンマークプレイヤーを倒すことで、敵が萎えることも多く、試合を有利に進めやすくなります。
自分の経験上、裏取りするプレイヤーの方が、裏取りを倒しにくるプレイヤーよりも有利なことが多いです。
まず1つ目は、隠れる場所が多いこと、また、2つ目はリスポーン位置がある程度読めるため、どの場所から自分の元に来るか、読めるためです。
これを実行する上で重要なのが、先ほども紹介しましたが、敵のリスポーンを読むことです。
敵のリスを読んで、自分をマンマークするプレイヤーを撃破しましょう。
無理はしない
先程の話にもありましたが、あまり裏取りを多用すると、敵の警戒が強まることがあります。
特に敵が、強力な頭出しで待っていると、ほぼ裏取りは成功しません。
その場合、無理に敵の警戒している場所に突っ込み、デスを量産するのは得策ではありません。
そのように、敵が警戒している場合は、無理に裏取りするのはやめましょう。
多くの場合、警戒するプレイヤーは、上手い人が多いです。
その上手い人を警戒させるだけで、上手い人が前線に出てくる確率を下げることができるので、裏取りすることには非常に意味があります。
適度に裏取りして、上手い人を後方に釘付けにしましょう。
ということで、今回は裏取りの基本的な話について紹介しました。
ぜひ、今回紹介したことを活用して、裏取りをしてみてください。
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