Hollywood Orchestra Opus Editionのセールはいつ?|持っているボカロPが、約6割引きなら「本当に欲しければ買い」と考える理由

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全部入れると、944GB。

EastWest の Hollywood Orchestra Opus Edition(Diamond)は、それほど大きなオーケストラ音源です。

 

約6割引きまで下がるセールは、大きなセールだと思っています。

本当に欲しければ、買っていいというのが、Opus を持っている私の考えです。

 

ただ、年末にはもっと下がったこともあるので、待てるなら年末を待つのもありです。

 

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Opus は、オーケストラの全部が入ったパック

Hollywood Orchestra Opus Edition は、映画音楽で使われる EastWest のオーケストラ音源です。

弦・金管・木管・打楽器のセクションと、ソロの楽器がまとめて入っていて、Opus という専用のソフトで開いて鳴らします。

 

Plugin Boutique の説明では、Diamond 版はオーケストラ本体に加えて、ソロ楽器と、フレーズを組み立てる Orchestrator まで入ったパックです。

容量は全体で 944GB、メモリは16GB が必要とされています。

 

私の Opus の画面には、入れたライブラリがこのように並んでいます。

 

LogicでOpusを開いたBROWSE画面のINSTALLEDタブ。Ancient Kingdom・Gypsy・Hollywood Fantasy各種・Hollywood Strings 2などインストール済みのEastWestのライブラリが並んでいる

 

中に入っている楽器はとても多いです。

探すのが面倒なほどなので、Category の列で絞り込んで探しています。

 

OpusのBROWSE画面のSEARCHタブ。Category・Type・Style・Timbreの列が並び、右の一覧に4065 Instrumentsと表示されている

 

探し方や奏法の切り替えは、Opus の使い方 にまとめています。

EastWest 公式の動画では、オーケストラと弦を組み合わせて曲を作る流れが見られます。

 

 

約6割引きは、オケがどのくらい要るかで決める

通常は ¥69,540 の製品です。

60%前後のオフは、かなり大きいセールです。

 

ほかのメーカーの大きなオーケストラ音源、たとえば VSL(Vienna Symphonic Library)や Spitfire Audio は、私の印象ではそこまで安くなりにくいです。

なので、今の値段で Opus を買う選択肢は十分にあると思っています。

 

ただ、EastWest は年末にもっと下げることがあります。

Opus を含む Hollywood Bundle は、年末のセールで80%オフになったこともありました。

 

私は、EastWest は50%以上下がったときが買い時だと考えています。

その線はもう超えているので、あとはオーケストラがどのくらい必要かです。

 

すぐに曲で使いたいなら今、急がないなら年末まで待ってもいいと思います。

まとめて揃えるなら、バンドルのほうも比べてみてください。

EastWest Hollywood Bundleのセールはいつ?過去の値動きと買い時|セールのバンドルでオケをそろえたボカロPが「持っていないならバンドル」と考える理由

 

金管・木管を入れていなくても、後悔はない

私は Opus を、全部のライブラリを入れて使っているわけではありません。

金管と木管は、まだダウンロードしていません。

 

それでも、弦と打楽器が特に使えるのが嬉しかったです。

打楽器の種類が豊富で、今は Opus を打楽器の中心に使っています。

 

Opus をトラックに挿して、ティンパニを打ち込んだ画面です。

 

LogicでOpusを挿したtimpaniのトラックと、打ち込んだMIDIリージョン

 

金管と木管は、必要になったときに入れればいいと思っています。

全部が入ったパックなので、買ったこと自体の後悔はありません。

 

オーケストラの打楽器をどう選ぶかは、オーケストラの打楽器の選び方 に書きました。

 

オケが無いなら、リアルかファンタジーかで選ぶ

オーケストラ音源をまだ持っていない人だと、同じ EastWest の Hollywood Fantasy Orchestra と迷うと思います。

どちらにするかは好みで、分かれ目は、リアルなオーケストラを目指すか、ファンタジーの世界を目指すかです。

私はファンタジーが好きなので、今もメインで使っているのは Fantasy Orchestra のほうです。

 

Fantasy Orchestra の打楽器も、Opus の画面から選んで鳴らします。

 

OpusのBROWSE画面。EW Hollywood Fantasy Percussionを選び、Bodhrans・Gran Cassas・Large Taikos・Snare Ensemble・Tomsなど17の楽器が並んでいる

 

ボカロ曲でオーケストラが活きるのは、シネマティックな曲や劇伴っぽい曲、バラード、ポップスのサビの盛り上げといった場面です。

作りたい曲がリアル寄りなら Opus、ファンタジーの世界観なら Fantasy Orchestra、という選び方になると思います。

 

Fantasy Orchestra の使い方は こちらの記事、オーケストラ音源全体の選び方は オーケストラ音源の選び方 にまとめています。

 

容量は、買う前に知っておく

Opus を買うなら、容量は先に知っておいたほうがいいです。

金管や木管だけでも、それぞれ200GB 近くあります。

 

EastWestのインストールセンター。新しいダウンロードにHollywood Brass Opus Edition(191.9GB)・Orchestral Woodwinds Opus Edition(178GB)・Strings Opus Edition(351.1GB)などが並んでいる

 

入れるライブラリの合計とぴったりの空きでは、思った以上に足りません。

私は、100GB くらいは余白を空けておきたいと思っています。

 

私のように、全部は入れずに必要なセクションだけ入れておく使い方もできます。

 

過去のセール

Opus は、年に何度も値下げがあります。

EastWest 全体のセールの流れは EastWest のセールの記事、Hollywood Strings 2 と比べたい人は Strings 2・Opus のセールの記事 も見てください。

 

Plugin Boutique の Hollywood Orchestra Opus Edition Diamond の製品ページ(2026年11月5日時点で¥28,471・通常¥69,540・59%オフ)

 

  • 2025年12月9日:EastWest の年末のセールで、Opus を含む Hollywood Bundle などのバンドルが80%オフ($399・2026年1月17日まで・Rekkerd)
  • 2026年9月:¥34,980(通常¥69,540・49%オフ・9月27日まで・Plugin Boutique)
  • 2026年10月12日:AudioDeluxe で$149(通常$399・63%オフ・10月15日まで・Rekkerd)
  • 2026年11月5日:¥28,471(通常¥69,540・59%オフ・2027年1月17日まで・Plugin Boutique)

 

まとめ

  • Hollywood Orchestra Opus Edition は、弦・金管・木管・打楽器とソロ楽器が入った、全体で944GBのオーケストラ音源
  • 約6割引きは大きなセールで、本当に欲しければ買っていい
  • 年末にはバンドルが80%オフになったこともあるので、急がないなら待つのもあり
  • 私は金管・木管を入れていなくても、弦と豊富な打楽器が使えて後悔はない
  • オケが無いなら、リアルを目指すなら Opus、ファンタジーを目指すなら Fantasy Orchestra
  • 容量はぴったりでは足りないので、100GB くらいは余白を

 

リアルなオーケストラで、弦と打楽器をしっかり鳴らしたい人に。

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ファンタジーの世界観の曲を作りたい人に。

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オーケストラを1本も持っておらず、まとめて揃えたい人に。

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ABOUTこの記事をかいた人

Logic Pro で音楽制作をしています。インスト曲とボカロ曲を作りながら、DTM・プラグイン・ミックスで実際に試して分かったことを書いています。