Hollywood Orchestra Opusの使い方|楽器が多すぎて迷った私が、Categoryの列で探し、レガートを基本にキースイッチで奏法を変えるまで

本記事はアフィリエイトプログラム(Plugin Boutique 等)を利用しています。リンク経由の購入で売上の一部が当サイトに還元されますが、価格は変わりません。

 

OPUSのBROWSE画面でSEARCHを開くと、右上に「4065 Instruments」と出ます。

Hollywood Orchestra Opusを入れて最初に困ったのは、音ではなく、この数でした。

 

楽器が多すぎて、どこに何があるのか分からない。

楽器ごとに並べて探せることを、最初は知りませんでした。

 

この記事では、私がOPUSで楽器を探して、読み込んで、奏法を切り替えながら打ち込むまでを順番に書きます。

あわせて、容量が大きいこの音源を、全部は入れずに使っている話もします。

 

🔥 セール中 ¥36025(通常 ¥69540)〜11/1まで:EastWest Hollywood Orchestra Opus Edition を見る →

 

OPUSを開いて楽器を選ぶところまでは、ふつうのプラグインと同じ

Logicでソフトウェア音源のトラックを作り、音源にOPUSを選んで開きます。

あとは楽器を選んで読み込むだけで、ここは特別なことはありません。

 

OPUSを開くと、上にBROWSE・PLAY・PERFORM・MIXのタブが並びます。

楽器を選ぶのはBROWSEです。

 

LogicでOPUSを開いたBROWSE画面のINSTALLEDタブ。Ancient Kingdom・Gypsy・Hollywood Choirs Diamond・Hollywood Fantasy各種・Hollywood Orchestral Percussion・Hollywood Strings 2・Ra・Silkなど、入れてあるライブラリが左に並ぶ

 

BROWSEの下にはINSTALLEDとSEARCHの2つのタブがあります。

INSTALLEDでは、入れてあるライブラリが名前の順に並びます。

 

ライブラリの名前が分かっているなら、ここから開けば迷いません。

困るのは、「どのライブラリに入っていたか」を覚えていない楽器を探すときです。

 

楽器が多すぎて迷ったら、SEARCHのCategoryとTypeの列で探す

最初の私は、ライブラリの名前から順番に開いて、楽器を探していました。

これだと、楽器が多すぎてどこに何があるのか分からず、なかなか選べませんでした。

 

OPUSのBROWSE画面のSEARCHタブ。Category(Brass・Drums & Percussion・Guitars & Basses・Piano & Keys・Strings・Vocals・Woodwinds・World & Traditional)、Type、Style、Timbreの列と、4065 Instrumentsの一覧が並ぶ

 

SEARCHに切り替えると、Category・Type・Style・Timbreの4つの列が並びます。

楽器ごとに探すなら、左のCategoryとその隣のTypeの列です。

 

Categoryには、Brass・Drums & Percussion・Guitars & Basses・Piano & Keys・Strings・Vocals・Woodwinds・World & Traditionalのグループが並びます。

Typeには「18 Violins」「2 French Horns」「3 Flutes」のように、楽器の名前と人数が並びます。

 

Styleには地域(Africa・China・India・Middle Eastなど)、Timbreには音の印象(Airy・Bright・Darkなど)が並んでいます。

右上の虫めがねの欄に名前を入れて探すこともできます。

 

ひとつ気をつけたいのは、SEARCHの一覧には入れていない楽器も出てくることです。

画面の右の一覧にも、私が入れていないライブラリの楽器が並んでいて、右端のマークがほかと違います。

 

並べて探せると分かってから、楽器を選ぶのはだいぶ楽になりました。

それでも、めったに使わない楽器は、今でもどこに入っていたか分からなくなります。

 

もう少し分かりやすくなるとありがたい、というのが正直なところです。

OPUSを入れたばかりで迷っている人は、まずSEARCHの列を開いてみてください。

 

奏法はレガートを基本にして、短いところと演出だけキースイッチで変える

楽器を読み込んだら、次は奏法です。

私は奏法ごとにトラックを分けず、1つのトラックの中でキースイッチを使って切り替えています。

 

OPUSのPLAYタブのARTICULATIONS画面。Celli KS Masterで、Sus Full(C0)・Staccato(E0)・Spiccato(F0)・Pizzicato(G0)・Legato Slur(B0)・Tremolo(C#5)などの奏法が、切り替える鍵盤の名前つきで並ぶ

 

名前に「KS」と付いた楽器は、鍵盤の決まった音を押すと奏法が切り替わります。

どの鍵盤がどの奏法かは、PLAYタブのARTICULATIONSに並んでいます。

 

上の画面のCelli KS Masterなら、C0がSus Full、E0がStaccato、G0がPizzicato、B0がLegato Slurです。

楽器によって並びが違うので、読み込んだらここを一度見ておくと安心です。

 

打ち込むときは、基本はレガートのまま、メロディを弾いていきます。

そのうえで、短く切りたいところや、演出を入れたいところにだけ、キースイッチのノートを入れます。

 

Logicのピアノロール。上のほうにメロディと和音、下のC0とC1のあたりにキースイッチの短いノートが並んでいる

 

これが私の打ち込みの一部です。

上のほうがメロディと和音で、下のC0とC1のあたりに並んでいる短いノートがキースイッチです。

 

キースイッチは鍵盤のずっと下の音なので、メロディのノートとは離れた場所に並びます。

OPUSのほかの画面や、ライブラリの全体像は、EastWestの公式動画でも見られます。

 

容量が大きいので、優先順位の高い楽器から入れる

Hollywood Orchestra Opusは、全部を入れようとするとかなりの容量になります。

私は入れる楽器と入れない楽器を選んで、優先順位の高いものから入れました。

 

EastWestのインストールセンター。新しいダウンロードにHollywood Brass Opus Edition(191.9GB)・Orchestral Woodwinds Opus Edition(178GB)・Solo Cello(38.4GB)・Solo Violin(36.8GB)・Strings Opus Edition(351.1GB)が並び、下にインストール済み製品が並ぶ

 

インストールセンターで見ると、金管のBrassが191.9GB、木管のWoodwindsが178GB、弦のStringsは351.1GBです。

私はこのあたりをまだ入れておらず、ソロのバイオリンとチェロも入れていません。

 

入れていない楽器の役割は、ほかの音源で埋めています。

弦は別に持っているHollywood Strings 2を使い、木管・金管・ソロの弦はMiroslav Philharmonik 2で鳴らしています。

 

全部を一度に入れなくても、使う楽器から入れていくやり方で、私は曲を作れています。

入れる前にインストールセンターで容量を見ておくと、どれから入れるか決めやすくなります。

 

EastWestの音源をどれから買うかで迷っている人は、こちらに用途別にまとめています。

EastWest Hollywood のオーケストラ音源はどれを買う?ボカロPの選び方とセールの狙い方

 

まとめ:まず「探し方」を覚えると、OPUSはぐっと使いやすくなる

私のOPUSの使い方を、順番どおりに並べるとこうなります。

 

  • Logicのソフトウェア音源トラックにOPUSを開き、BROWSEで楽器を選ぶ
  • 楽器を探すときは、SEARCHのCategoryとTypeの列を使う
  • 奏法はレガートを基本にして、短いところと演出だけキースイッチで変える
  • 容量が大きいので、優先順位の高い楽器から入れる

 

私にとってのOPUSの最初の壁は、音より先に、楽器の多さでした。

探し方が分かってからは、読み込んで弾くところまでがだいぶ近くなりました。

 

セールの時期や値動きは、Hollywood Strings 2・Orchestra Opusのセールの記事とEastWestのセールの記事にまとめています。

 

オーケストラの音源をまだ持っていなくて、フルオーケストラを一式そろえたい人に。

🔥 セール中 ¥36025(通常 ¥69540)〜11/1まで:EastWest Hollywood Orchestra Opus Edition を見る →

 

ポップスやボカロ曲で、まず弦だけをしっかり鳴らしたい人に。

🔥 セール中 ¥29992(通常 ¥52110)〜11/1まで:EastWest Hollywood Strings 2 を見る →

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)