みなさんこんにちは!
今回はレインボーシックスシージの遊撃のコツについて書いていきたいと思います。
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遊撃について
まず遊撃とはポイント外の場所に出て、敵を倒すまたは牽制して時間を稼ぐ目的で行います。ただ遊撃は基本的に下策です。通常、ポイント周りを5人できちんと守れば基本的には守れるはずです。防衛側はあらかじめ有利なポジションを築くことができるので、適切に守れば守りきれます。
しかし場所によっては敵の攻めを支えられないこともあり、ポイントを守りきれないことがあります。その時に初めて遊撃をする選択肢が出ます。基本的にはポイント周りを守るようにしましょう。
さて遊撃ですが、自分は下記に示した3通りの遊撃の仕方があると思います。
・特定の部屋(エリア)を守る遊撃
・縦横無尽に移動して敵を牽制する遊撃(特定の場所にこだわらない遊撃)
・隠れて敵の裏取りをする遊撃(消極的な遊撃)
・特定の部屋(エリア)を守る遊撃
これは侵入する場所が少ない部屋を基本的には守る方法です。例を挙げると、大統領専用機のコックピットなどです。ここはイェーガーのアクティブディフェンスシステム(ADS)を置いて有刺鉄線を敷き、ショットガンを持ったキャラクターがいると、敵はほとんど入ることができなくなります。
また他の例を挙げると、山荘のキッチン守りの時にベッドルームを守ることです。山荘はベッドルームから侵入されることが多い為、ここを守ることはかなり重要となります(落とし戸などもあるため)。ここでもADSを置いたり、有刺鉄線を置き要塞化することで守りやすくなります。
守るときのコツとしては、一つの射線にこだわらないことです。基本的に敵は遊撃から先に潰しにきます。そのため、1箇所の敵にこだわっていると、他の場所から敵が来てしまうので、あまり1人の敵に固執しないようにしましょう。またこの遊撃では、勝負をかけられる時は勝負をかけたほうがいいと思います。先ほども説明しましたが時間とともに敵が来る確率が上がる為、倒せるチャンスがあったら勝負をかけに行ったほうが良いと思います。勝負をかけやすくする為にも遊撃はスピード2,3のキャラを使用しましょう。
また部屋を守るということで、ミラを設置すると非常に守りやすくなります。
・縦横無尽に移動して敵を牽制する遊撃(特定の場所にこだわらない遊撃)
これは、特定の部屋にこだわらず敵を牽制していく遊撃の仕方となります。山荘のキッチン守りの例を挙げると、ベッドルーム、図書室、ロビー、バー、キッチン側の階段の地下などを回遊して、敵を牽制していく戦い方になります。この戦い方で重要なので死なないことです。というのも、この遊撃の仕方はかなり敵に対して圧力をかけることができます。敵が遊撃を警戒して動きが鈍くなるので、この遊撃がやられると敵の動きが回復してしまいます。そのため、あまり勝負をかけず敵の牽制をするぐらいの動きがよいと思います。キルできたら儲け物と思い、あまり勝負に出ないほうが個人的には良いと思います。
例としては、敵がキッチンの入り口ぐらいにいると考えた場合です。この場合2階から撃ち、敵が2階を警戒している間に、バーに回り込みバーから攻撃します。場所を変えると敵も対応するのが大変になります。
この遊撃のコツとしては、カメラで敵の位置をきちんと把握することが良いと思います。敵の大体の場所がわかれば死ににくくもなり、キメ撃ちで敵も牽制できます。また外のバリケードを少し開けるのも敵への牽制となります。特にキッチン攻めなどは外から敵が見ていることが多いので、外が見えるバリケードや玄関の入り口を開けることは敵への牽制となります。あとはコロコロ場所を変えることが良いです。大体銃を撃つと敵のドローンがその場所の偵察にやってきます。そのときに別の場所に行って撃てば、敵はまたそこを調べに行かなければなりません。それだけでかなり時間を稼ぐことができます。注意点としては、敵に挟まれないようにしましょう。例えば山荘の図書室前の通路に自分がいるとすると、敵がオフィスと図書室から侵入してくるかもしれません。そうなると挟撃され、かなり厳しくなります。うまく立ち回りましょう。
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・隠れて敵の裏取りをする遊撃(消極的な遊撃)
これは初心者の人が比較的やりやすい遊撃だと思います。簡単に言うと隠れておいて、敵の背後からキルをする感じですね。これがやりやすいのは、広いマップや裏取りしやすいマップですね。例えば、山荘、大統領専用機、ヨットなどが挙げられます。一番やりやすい例を挙げます。ヨットでエンジンルーム守り(1階)だとしましょう。そのとき4階に隠れておきます。残り時間が1分の時点で動き出して、ポイントを守りにいきます。そのとき敵は大体ポイントを攻めることに意識が向いている為、背後から簡単にキルすることができます。
これは極端な例ですが、基本的な考えとしてはこんなニュアンスですね。
このとき気をつける点としては早めに動かないことです。時間がまだ残り2分などでは敵が後ろを警戒していることがあります。そのためタイミングが非常に重要となります。またクレイモアが仕掛けてあることもあるので、気をつけなければなりません。また裏取りのとき、音を立てないことも重要となります。以前記事を書いたので参考にしてみてください。→R6S、初心者向け音の聴き方
遊撃をやりやすくするコツとして、ミュートを仕掛けるのも良いと思います。大体敵のドローンは上の階から順に入ってくるので、シグナルディスラプターを置いておくと遊撃をしやすくなります。しかしシグナルディスラプターが置いてある時点で、敵が警戒してしまうデメリットもあります。2番目に説明した遊撃と相性が良いかもしれません。
この遊撃の弱点としては、戦っていない間非戦力となることです。ポイントの味方が全滅した場合、敵陣に不利な場所から突撃する必要が出てしまいます。そのため裏取りが不可能だと判断したらポイント周りに戻ることをオススメします。また現在自分が潜伏している場所が、敵の攻めてくる場所と全く無関係の場合も、場所を変えるもしくはポイントを守るに切り替えたほうが良いと思います。
遊撃がいるというだけで、敵にプレッシャーを与えることができます。今回、2番目と3番目に説明した遊撃は、一緒に使うことができますので色々と遊撃を試してみてください。
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