以前、IK Multimediaのニュースレターに登録してPianoverse Black Pearl B200というピアノ音源を無料でもらった話を書きましたが、ああいう「本来は有料の製品が期間限定で無料になる」チャンスは、探すとちょくちょく転がっています。
メーカー側も宣伝になるので。
先週も3つ見つけて記事にしましたが、今週もまた新たに3つ見つかったのでまとめておきます。
①ヴィンテージ系マルチエフェクト「Time Machine」— UJAMコラボ配布
Safari Audio(Safari Pedals)の「Time Machine」が、UJAMとのコラボ企画で無料になっています。50s/60s/70s/80sの4つの年代から選ぶだけで、その時代っぽいフィルター・サチュレーション・コンプレッションと、収録済みのローファイノイズがまとめてかかる、という一発系のキャラクターエフェクトです。
通常価格は$49。

もらい方:Safari AudioのUJAMコラボ特設ページで「Get Time Machine Free」をクリックすると、コードUJAM100が自動適用されて$0チェックアウトになります(アカウント登録は任意)。
VST3/AU/AAX対応。
締切の表記はありませんが、コラボ企画はいつ終わってもおかしくないので早めが安心です。
自分はUJAMのVirtual GuitaristやVirtual Drummerを使っているので、UJAMと絡んだ配布は少し気になりました。
UJAM製品をどう使い分けているかはこちらにまとめています。
ちなみにTime Machine自体は、通常価格であればPlugin Boutiqueでも扱いがあります。
Time Machine を Plugin Boutique で見る →
②デュアルモード・シンセ「Gemini Twin」— $129が登録だけで無料
Joey Sturgis Tones(JST)の「Gemini Twin」は、1つのパッチがLight(澄んだシネマティック系)とDark(歪んだ重い系)の2つの表情を、ボタン1つで切り替えられるバーチャルシンセです。
ファクトリーパッチは50種類、Light/Darkの切り替えを含めると実質100種類のバリエーションになります。
32ステップのアルペジエーターとエフェクトチェーンも内蔵。
通常価格は$129と、今回の3本の中では一番高額です。

公式のデモ動画はこちらです。
もらい方:Joey Sturgis Tones公式サイトのポップアップフォームに名前とメールアドレスを入力すると、永久ライセンスが届きます。
こちらも締切表記はありません。
$129のシンセが登録だけでもらえるのはなかなかの規模の配布なので、シンセの手持ちを増やしたい人には今回の3本の中で一番おすすめしやすいと思います。
すでにシンセを大量に持っている人は不要かなと。
③距離感シミュレーター「Distance Simulator」— 9月30日まで
194dB Audioの「Distance Simulator」は、音量を下げるのではなく、高域の減衰や定位の変化で「音源が遠ざかっていく」感覚を作るエフェクトです。ノブはInput Gain・Distance・Reflectionsの3つと、HPF/LPFのシンプルな構成。
通常価格は$29。

もらい方:194dB Audio公式サイトから直接ダウンロードできます。AU/VST3/AAX対応。
締切は9月30日とはっきりしています。
ミックス処理というよりサウンドデザイン寄りの道具なので、間奏で声や音を奥に引っ込めたい、遠くから聴こえてくるような演出をしたい、というときに出番がありそうです。
今回の3本
Distance Simulatorは9月30日と締切がはっきりしていて、Time MachineとGemini Twinも「早めが安心」というタイプの配布です。
配布は予告なく終了することがあります。
気になったものがあれば、お早めにどうぞ。







コメントを残す