Softube Limit Proのセールはいつ?|マキシマイザーが今すぐ要るなら待たなくていい、音圧を急がないならBFまで待っていい

本記事はアフィリエイトプログラム(Plugin Boutique 等)を利用しています。リンク経由の購入で売上の一部が当サイトに還元されますが、価格は変わりません。

 

Limit Pro を買うと、軽い版の Limit Go も一緒に付いてきます。

Softube が2026年10月に出した、新しいリミッター(マキシマイザー)です。

 

私の答えは、マキシマイザーが今すぐ要るなら待たずに買っていい、音圧をまだ上げなくていい人はブラックフライデーまで待っていい、です。

この記事では、そう考える理由と、Limit Go で足りる人・Limit Pro がいい人の分け方、そして Ozone を持っている私が買わない理由を書きます。

 

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Limit Pro はどんなリミッターか

マキシマイザーは、曲全体の音量を、音割れさせずにぎりぎりまで持ち上げる道具です。

Limit Pro はそのためのプラグインで、マスタリングだけでなく、ミックスや1本のトラックにも使えると Softube は説明しています。

 

Softube Limit Pro(奥)と Limit Go(手前)の画面。Limit Pro は上に波形、下に3つのピークの抑え方のボタン。Limit Go はメーターと大きな limiter gain のつまみ、RAW・CLEAN・SAFE の3つのスタイル(Softube 公式の画像)

 

Softube の公式ページに載っている主な中身は、こんな感じです。

  • 音の頭(ピーク)の抑え方が3種類:Standard・Adaptive・Fast
  • 低音を崩しにくくする Low Frequency Protection
  • かける前と同じ音量で聴き比べられる Gain Match
  • リミッターで削られた音だけを聴ける delta(デルタ)
  • true peak・LUFS・音量の目減り(loudness loss)・歪みのメーター
  • 軽い版の Limit Go が付いてくる

 

私はまだ使っていないので、公式の紹介動画を見たうえでの印象です。

画面のデザインは、かなり好きでした。

 

真ん中の大きなつまみがほぼ1つで、ほかは微調整くらいなので、とても分かりやすく、使いやすそうに見えます。

波形が見えるのもよく、FabFilter に近い印象を受けました。

 

 

今買うか、ブラックフライデーまで待つか

Limit Pro は2026年10月に出たばかりで、これまでのセールは発売記念の1回だけです。

ブラックフライデーに値下げされるかどうかは、まだ分かりません。

 

Plugin Boutique の Softube Limit Pro の製品ページ(2026年10月26日時点で¥15,980・通常¥23,980・33%オフ・11月7日まで)

 

マキシマイザーを持っていなくて、マスタリングもまだしていない、でも今すぐ必要という人は、今買っていいと思います。

逆に、マスタリングがそこまで必要だと感じていない人、マキシマイザーで音圧を上げなくていいと思っている人は、ブラックフライデーまで待って大丈夫です。

 

ただ、マキシマイザーは早めに持っておいてもいい道具だと私は思っています。

 

すぐには買えない人は、マスタリング専用のものでなくても大丈夫です。

しばらくは、手元にあるリミッターを最後にステレオ(マスター)へかけておく、という代わりでもいいと思います。

 

音圧をどこまで上げるかの目安は、マキシマイザーと音圧の記事に書いています。

ほかのリミッターとの違いは、次の記事で並べて比べました。

 

リミッターは何を選ぶ?|Logic純正・Ozone・Pro-L 2・Limit Pro・Oxford Limiterを「波形が見えるか」で比べたボカロPの結論

 

Limit Go で足りる人、Limit Pro がいい人

Limit Go は、Limit Pro と同じ仕組みを、操作を減らして使いやすくした版です。

公式の説明では、抑え方を3つから選ぶ代わりに、Raw・Clean・Safe の3つのスタイルを選び、つまみは release・limiter gain・smoothing の3つだけになっています。

 

Softube Limit Go の画面。上に distortion・loudness loss・gain reduction のメーター、中央に limiter gain のつまみ、左右に release と smoothing、下に RAW・CLEAN・SAFE のスタイル(Softube 公式の画像)

 

Limit Go は簡易的ではありますが、リミッターとしてはちゃんと働きます。

なので、安く買いたい人や、細かいことはまだ分からない初心者なら、Limit Go でもいいと思います。

 

一方で Limit Pro には、さっきの Gain Match と delta があります。

Limit Go の公式の説明にはこの2つが無く、画面にも Limit Pro のような流れる波形はありません。

 

かける前と後で実際に何が変わったのかを、きちんと確かめたい人は、Limit Pro のほうが向いています。

公式のアップグレードの価格も用意されているので、Limit Go から始めて、物足りなくなったら Limit Pro へ、という選び方もできます。

 

Plugin Boutique の Softube Limit Go の製品ページ(2026年10月26日時点で¥14,480・通常¥15,980・9%オフ・11月7日まで)

 

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Ozone を持っている私は、下がっても買わない

私は Ozone Advanced を持っていて、マキシマイザーは Ozone の Maximizer を使っています。

Ozone があるなら、別のリミッターは要らないというのが私の考えです。

 

Ozone AdvancedのMaximizerモジュール。IRC 2、Character Fast and LoudでGain+15.0dBまで持ち上げている状態

 

Ozone はかなり良くて、特に Imager は、帯域ごとに分けて広がりを調整できるのがとても助かっています。

Ozone をどう使っているかは、Ozone のレビューにまとめました。

 

もし今からリミッターを1本足すとしても、私が選ぶのは FabFilter の Pro-L 2 です。

FabFilter のプラグインをすでに持っている人も、Limit Pro ではなく Pro-L 2 でいいと思います。

 

 

逆に、FabFilter も Ozone も持っていない初心者なら、私が勧めるのは Ozone か Limit Pro です。

マキシマイザーだけが欲しいなら、Limit Pro 1本で十分だと思っています。

 

過去のセール

  • 2026年10月(発売)〜11月7日:発売記念で Limit Pro が$99(通常$149)、Limit Go が$89(通常$99)。Limit Go から Limit Pro へのアップグレードは$69(Production Expert)
  • 2026年10月24日:Plugin Boutique で Limit Pro が¥15,980(通常¥23,980・33%オフ・11月7日まで)
  • 2026年10月26日:Plugin Boutique で Limit Go が¥14,480(通常¥15,980・9%オフ・11月7日まで)

 

Softube のほかの製品のセールの来かたは、Softube のセールの記事に、ブラックフライデー全体の動きはDTM のブラックフライデーのまとめにまとめています。

 

まとめ:急ぐなら今、急がないならブラックフライデーまで

Limit Pro は、つまみがほぼ1つで、波形を見ながら音量を上げられるリミッターです。

軽い版の Limit Go も付いてくるので、まずは簡単なほうから触ってみることもできます。

 

マキシマイザーが今すぐ要るなら、待たずに買っていいと私は思います。

音圧をまだ急がないなら、ブラックフライデーまで様子を見て大丈夫です。

 

かける前と後の違いを確かめながら、音圧を上げたい人に。

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安く、まずはリミッターを1本持ちたい初心者に。

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音圧だけでなく、帯域ごとの広がりの調整まで1本で済ませたい人に。

iZotope Ozone 12 を Plugin Boutique で見る →

 

FabFilter のプラグインでそろえている人に。

FabFilter Pro-L 2 を Plugin Boutique で見る →

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Logic Pro で音楽制作をしています。インスト曲とボカロ曲を作りながら、DTM・プラグイン・ミックスで実際に試して分かったことを書いています。