みなさんこんばんは。
今回はPS4版でも実装されたWorld of Warshipsを紹介したいと思います。
World of Warships
World of Warshipsは元々PC版で2015年9月17日にリリースされたゲームです。
内容としては、艦隊同士の戦うストラテジーシューティングゲームになります。
基本的にはスポーンなしの拠点占拠戦で、9対9で戦います。
相手を全滅させるか、敵拠点もしくはマップ上の拠点を全て制圧することで勝利となります。
性能の異なる4つの鑑、駆逐艦、巡洋艦、戦艦、空母を駆使して、味方と協力して戦闘するのが非常に楽しいゲームとなっています。
PS4版では2019年4月16日にリリースされましたが、現在PS4版では空母が実装されておらず、国も日本、アメリカ、イギリスのみとなっています。
それでも自分としては、かなり面白い内容だと思います。しかも、無料でプレイすることができます!!!
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World of Warshipsの魅力
駆逐艦、巡洋艦、戦艦の3種類があり、それぞれの性能に応じた立ち回りで戦う必要があります。
簡単にいうと、駆逐艦が雷撃(魚雷)で戦い、巡洋艦がバランス型で、戦艦が砲撃で戦うイメージです。
このゲームの攻撃方法は基本的には、砲撃か雷撃(魚雷)になります。
偏差射撃が必要で、常に敵が移動しているので、敵の移動を予想して射撃する必要があります。
砲撃では遠い距離を狙う際には、10秒ほど着弾に時間がかかることもあり、偏差射撃の腕が求められます。
また艦船ということで、自分の行きたい場所行くのにもあらかじめ舵をきっておかないと行くこともできません。すぐに移動できない難しさがあります。
その難しさも、World of Warshipsの魅力だと思います。
雷撃では砲撃よりもさらに敵艦船に到達するまでに時間がかかるので、より戦闘の技術が求められます。
当然、味方艦と敵艦との配置にもよりますので、戦闘にあたっては戦略的要素も高いです。
ただ雷撃が決まった時の気持ち良さはひとしおです。
艦船のレベルマッチングになっているので、船のレベルが低いと敵、味方の船レベルも低くなります。
すると当然、初心者中級者と当たることも多くなるので、近いレベルで楽しめることが多いと思います。
ガンダムで言ったら、こちらがザクを選んだら相手はガンダムにならず、同じくザクになるイメージですかね。
これは個人的にはかなり嬉しく仕様で、同じレベル帯で戦えるのは良いですね。こういう戦艦系だと時間をかけた人が有利になる傾向があるのですが(レベル上げなど)、艦船でレベル差がつかないのが良いですね。
先述しましたが、艦船にはレベル(Tier)があるので、艦船を進化させていくのも楽しいですね。
艦長もいるので、選んだスキルで個性を出すこともできます。
各艦船によって持っている消耗品なども異なるので、艦船の特色を出すことができます。
この艦船は同じ巡洋艦だけど砲撃が強いや、巡洋艦だけど艦載機が搭載されているなどです。
私としてはかなり面白いゲームだと思います。
TPSシューティングの中に、味方と敵を読む戦略性が必要なので、戦略ゲームが好きな人も楽しめるかと思います。
まだPS4版ならリリースから1ヶ月しか経っていないので楽しめるかと思います。
私も新しく始めましたが、まだついていけています。
今は空母がPS4版にはないですが、空母が実装されたら艦載機の戦術なども広がるので、さらに面白くなるかと思います。
World of Warshipsは無料ゲームなので、皆さんも興味がある方はやってみてください。
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