みなさんこんばんは。
今回はグウェントウィッチャーカードゲームのデッキについて書いていきたいと思います。
2年ほど前にβ版をやっていたので、最近久しぶりにやり始めました。
相変わらずの面白さですが、ベータ版と製品版で様変わりしていたので驚いています。そもそも3列が2列になっており、カードの能力も全く別物になっていますね・・・
2年前の記事が全く役に立たなくなっている点はご了承ください。
今回紹介するのはスケリッジのアン・クライト戦士デッキです。かなり勝率がよくて、低レベルの今は負けがほとんどありません。
まだレベルが低いので、欲しいカードを多数ありますが、序盤で揃ったもので補っています。
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目次
アン・クライト
スケリッジのアン・クライトの特徴は、敵にダメージを与える、種族が人間・戦士、ダメージを与えるとブーストがかかる、戦士を配置するとブースト効果があるといったカードが多いです。
現在のデッキ構成としてはこのようになっています。
上の続き
メインとなるのは主にこの2つのカードです。
アン・クライトの大剣使い
アン・クライトの鍛冶職人
どちらかというとアン・クライトの大剣使いがメインです。
基本戦略は、戦士を召喚してブーストを得つつ、敵にダメージを与えアン・クライトの大剣使いを強化していく戦略です。
これらのカードを先に場に置いておき、後から戦士を配置していきます。アン・クライトの大剣使いとアン・クライトの鍛冶職人2つのカードが手札にある場合は、アン・クライトの鍛冶職人を置いておくことで、後から出した大剣にブーストが使えます。
アン・クライトの大剣使いの強い特徴が、自分と同じ列にいる敵カードがダメージを受けた際にブーストを得ることです。
特に2枚アン・クライトの大剣使いを並べた際に、敵にダメージを与えるごとにこちらはその2倍ずつブーストされていくので非常に強力です。
敵にダメージを与えるメインの役目は以下のカードが主に担います。
ダメージを与えるカード
不具のハラルド
リーダーカードなので、任意のタイミングで使えるのが非常に強いです。
特に敵が近接、間接どちらかの列にしか配置していない場合は、片側の列にだけダメージを与えることができるので、アン・クライトの大剣使いを強化しやすいです。2人配置している場合は、敵にダメージ8を与え、こちらは16ブーストなので、24の戦力差を生むことができます。
豪雨
一列の敵2体に対して、1ずつダメージを与えます。4ターンかかるので、カードが4枚以下になる前に使用する必要があります。
継続して4ターンダメージを与えられますが、使うタイミングが重要です。
精神錯乱
不具のハラルドの片側によりダメージを与えやすくなったカードです。場合によっては、不具のハラルドよりも役に立つこともあります。
先述した通り不具のハラルドは片側列にしか敵ユニットがいないと強力です。
ハラルド・ハウンズノート
安定して序盤に召喚できます。とりあえず敵の様子を見たいときなどに出すこともできます。
ハラルドの仲間を召喚してダメージを与えることで、計3回ダメージを与えることが可能ですが、ランダムなので運要素も含んでいます。
ディムンの軍船
3ダメージを与えるのですが、3回ダメージを与えることで、アン・クライトの大剣使いを3ブーストすることができます。射程2なので、敵の間接列にも攻撃可能です。
敵で注意するのは封印系のカードと戦力値の交換、強奪、最高戦力値の破壊などです。
これらが敵にいるとかなりヒヤヒヤすることが多いです。大剣にブーストを集中しすぎると危険になる状況もある点には注意が必要です。
今回はスケリッジの戦士デッキを紹介しました。まだ低レベルなので欲しいカードがあるので、またカードが揃ったら紹介したいと思います。
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