ARK: Survival Evolved新マップ「Aberration」の感想

みなさんこんばんは。

今回はARK: Survival Evolvedで2017年12月13日に新たに追加された「Aberration」を少しプレイしたのでその感想を書きたいと思います。

ARK: Survival Evolved_アーク・アベレーション

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Aberration

「Aberration」ですが、トレーラーによると巨大な地下世界が冒険の舞台となっています。

地表には放射線が降り注ぎ、生物たちは地下での生活を余儀なくされています。

そのため地下で生活する適性を持った生物達が、地下で生活しています。

 

まずマップですが、とても綺麗に感じました。

ベリーイージーでスポーンすると、何か遺跡のようなものが見えます。冒険者達の記録を集めていくと何やら意味深なことが書いてあるので、このような世界になった原因を知るのも楽しそうです。

ARK: Survival Evolved_アーク・アベレーション景色1

ARK: Survival Evolved_アーク・アベレーション景色2

 

地下から上を見上げてみると、空のようなものが見えます。場所によっては、地上が見えるのでしょうか。

ARK: Survival Evolved_アーク・アベレーション景色3

 

マップ中央部分に向かうと、青色に光る幻想的な景色が広がります。

ARK: Survival Evolved_アーク・アベレーション景色4

 

他にも鉱石が綺麗です。見るだけでも楽しいマップです。

ARK: Survival Evolved_美しい鉱石

 

Aberrationの生き物

地下に生きる生物達ですが、皆一様に変異種となっています。

ドードーでさえも変異が入っています。能力的には変わらず、夜でもはっきりと見えるように蛍光が体表に浮かび上がっています。

ARK: Survival Evolved_ドードー変異

ARK: Survival Evolved_ドエディクルス変異

 

シーラカンスでさえ、このような目立つ色をしています。

ARK: Survival Evolved_シーラカンス変異

 

夜になると生物達が光るため、遠くの生物も索敵しやすくなっています。

ARK: Survival Evolved_光る生物達

 

もちろん今までいた生物もいますが、新たに地下のみで見られる生物もいます。

バルブドックですが、生肉などの手渡しテイムでテイムできます。

この生物は体内に充電し発光するので、肩に乗せて周りを索敵できます。

ARK: Survival Evolved_バルブドック

 

他にも充電できるグローバグなども存在しています。近くにいるとバルブドックの充電が全回復します。

ARK: Survival Evolved_グローバグ

 

トレーラーでよく見かけたロックドレイクなども中央付近のマップで出会うことができました(透明になることができるドラゴン)。

ARK: Survival Evolved_ロックドレイク

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最初はベリーイージーでスポーンしましたが序盤は大変でした。

スポーンしてすぐにバジリスクに殺されました。イージースポーンでもIslandのように草食動物だけというわけではなさそうです。

ARK: Survival Evolved_バジリスク

他にも肉食獣が大量におり、スポーン場所ではユタラプトルが大量にいます。ただもいるので、テイムするのは非常に楽です。

他にも水場が遠かったり木材などが集めにくかったりと、難易度は結構高めだと思います。

ヒツジはIslandの方が良いですかね?

ARK: Survival Evolved 可愛さと素材が便利な「ヒツジ」

 

歩くと草むらにキノコがあり、その上を歩くと幻覚を見たりします。特に画像を見ればわかるのですが、酸素がなくなり溺死しました。溺れるキノコのようです。

他にも冷えるきのこなど体温が低下するキノコなどもあり、気が抜けないマップとなっています。

ARK: Survival Evolved_溺死するキノコ

ARK: Survival Evolved_冷えるキノコ

 

新たに実装されたアイテム

グロースティック

サイリウムのような光る棒です。基本投げても使えるのですが、L2ボタンで光らした状態にして武器を持つことで、背中にグロースティックを入れることができます。

ARK: Survival Evolved_グロースティック1

 

背中に入れることであたりを照らすことができます。

ARK: Survival Evolved_グロースティック2

 

クライムピッケル

切り立った崖などを登ることができるピッケルです。これにより、移動できなそうな場所でも簡単に登ることができます。

ARK: Survival Evolved_クライムピッケル

 

ジップライン

クロスボウで到達したい場所に打ち込むことで、簡単に降りることができます。他にも電力装置を組み込むことで、下から上へも移動できるようです。

ARK: Survival Evolved_ジップライン

 

 

グロースティックやジップラインの作り方について

私は最初グロースティックジップラインをどこから作れば良いかわかりませんでした。というのもエングラム上に表示されてなかったためです。

 

実は最初の状態ではIslandが選択され、Islandで作れる共通のエングラムのみ表示されています。そのため右上にあるAberrationを選択する必要があります。

 

さらにIslandの選択を外すことでAberrationでつくれるエングラムのみ見ることができます。

ARK: Survival Evolved_Aberrationで作成できるエングラム

私はこれに気付かなかったのでかなりレベルを上げましたが、序盤でグロースティックを作ることができます。

 

ダウンロードコンテンツのプレイ時間目安は300時間なので、かなりの時間楽しめると自分は感じました。ARK: Survival Evolved自体ができることが多いので、みなさんも色々やってみてはいかがでしょうか。

 

ARK: Survival Evolved_記事

 

 

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