みなさんこんばんは。
今回はスーパーマジックアーチャーチャレンジにオススメなデッキを紹介したいと思います。
スーパーマジックアーチャーチャレンジにオススメなデッキを紹介
2023年2月13日よりスーパーマジックアーチャーチャレンジが始まりました。
どういうゲームモードかというと、強化されたスーパーマジックアーチャーを使うことができるチャレンジです。
スーパーマジックアーチャーは以下の特徴があります。
- コストが5
- ダメージが1
- 攻撃速度が遅い
- HPが多い
- 攻撃した相手が数秒間味方になる
- 鏡とクローンは使用不可
- プリンセスタワーや建物も味方にできる
スーパーマジックアーチャーに攻撃されると、ユニットや建物が相手側に寝返ってしまいます。
画像のように、ダークプリンスが敵に攻撃され、寝返っていることがわかります。
ゲーム性がかなり高いチャレンジです。
プレイした感想としては、スーパーマジックアーチャーはマザーネクロに近い印象でした。
スーパーマジックアーチャーに攻撃されると数秒間、ユニットが敵になります。
これが、マザネクの呪いのホグと似た感じでした。
つまり、味方の攻撃が全てそのユニットに吸われ、敵のスーパーマジックアーチャーを攻撃することができなくなります。
そのため、基本はスーパーマジックアーチャーを一撃で屠れる、ライトニングを採用するのがいいでしょう。
何試合か、ライトニングなし(他の高威力スペルもなし)で戦いましたが、全て負けました。
ライトニングはほぼ必須だと思います。
ライトニングは採用しなくても、2スペは欲しいですね。
またスペルを回避するためにも、スーパーマジックアーチャーは橋前に出すのが原則です(建物と巻き込まれないように)。
このチャレンジでは、高回転でスーパーマジックアーチャーを回すか、軽いバレルのようなタワー直接攻めで敵を圧倒するのが一番楽に感じました。
それでは、スーパーマジックアーチャーチャレンジにオススメなデッキを紹介します。
ディガートルネデッキ
テンプレに近いデッキです。
マジアチャトルネードとディガーで敵を圧倒します。
本来であればライトニングの代わりにボムタワーですが、スーパーマジックアーチャーが強力なのでライトニングで対策しています。
このゲームモードは直接タワーを攻めたほうがわかりやすいです。
というのも、ライトニングをスーパーマジックアーチャーに使ってしまうと、敵の建物が残ってしまいます。
すると、味方の攻城ユニットは敵タワーに到達できません。
そのため、ディガーで直接タワーを攻撃、敵のスーパーマジックアーチャーはライトニングで処理するのがこのデッキの基本攻めです。
余力があれば、ディガーを受けてきたユニットをスーパーマジックアーチャーで魅了するのが理想です。
ここら辺はテンプレデッキと近い使い方ですね。
高回転ゴーストデッキ
ひたすら高回転でスーパーマジックアーチャーを回すデッキです。
ゴーストは攻めに強いので、ゴースト単体でも敵に受けを強要できます。
あとはひたすら、高回転でスーパーマジックアーチャーを回します。
敵にライトニングを撃たれても、2周目のスーパーマジックアーチャーで敵を魅了できます。
正直かなりいやらしいデッキですが、強いです。
ポイズン採用なので、一応スーパーマジックアーチャーを処理することもできますが、処理に時間がかかるのがネックです。
スペルをライトニングに変え、ゴーストをモンクに変えてもいいと思います。
ちなみにモンクデッキはスーパーマジックアーチャーを反射で味方にできますが、結局効果が切れると敵味方入り混じりややこしくはなります。
バレバレデッキ
ゴブリンバレルとスケルトンバレルを採用したデッキです。
ファイボとローリングウッドという便利なスペルを採用しています。
ファイボは、スーパーマジックアーチャーに撃っても良いですが、勝負どころは建物に撃ってスケバレを通す使い方も良いでしょう。
防衛はスーパーマジックアーチャーが重要なので、敵のスペルは先に把握しておいても良いかもしれません。
コンセプトは高回転デッキですね。
ただし対空がないため、ラヴァ+ライトニングやファイボ+他のスペでも詰みます。
2周目スーパーマジックアーチャーを回さないと守り切ることは困難でしょう。
というより、2周目回しても困難ですね。
また、ファイボ単体ではスーパーマジックアーチャーを処理できないのでウッドも必要になってしまいます。
ペッカ攻城デッキ
テンプレデッキです。
ユーノ、ゴーストの速攻、さらにペッカ+攻城ババで攻めることができます。
ただし、スーパーマジックアーチャーなので、ユニット越しの射抜きでタワーを直接攻撃するのは厳しいでしょう。
またペッカを敵に魅了されるとかなりしんどいです。
そのため、常にライトニングを撃てるエリクサーを保持しておかないと事故ることもあります。
バランスはかなり良いデッキなので、クラロワに不慣れな人にオススメなデッキです。
2.8ホグデッキ
2.6ホグのマスケット銃士がスーパーマジックアーチャーになっています。
使い方はほぼ同じです。
高回転でホグを回して、スーパーマジックアーチャーで受けます。
スーパーマジックアーチャーは防衛の要です。
しかし、やはり対空が乏しいデッキなので、ラヴァデッキには弱いです。
防衛は2周目スーパーマジックアーチャーに頼らないと厳しいです。
高回転ホグを練習するデッキとしては面白いと思います。
ということで、今回はスーパーマジックアーチャーチャレンジにオススメなデッキを紹介しました。
正直、ゲーム性はかなり高いと感じます。
ライトニングや、スーパーマジックアーチャーを倒せるスペルを採用しないと勝つのは厳しいです。
そう思うと鏡だけではなく、ファイボなどのスペルを禁止してもよかったかもしれませんね。
とにかく、今回紹介したデッキを使ってみてください。
コメントを残す