みなさんこんばんは。
今回は鏡よ鏡よ!チャレンジの戦い方を紹介したいと思います。
目次
鏡よ鏡よ!チャレンジの戦い方を紹介
2023年2月20日より鏡よ鏡よ!チャレンジが始まりました。
どういうゲームモードかというと、基本は鏡バトルです。
相手と自分が同じデッキを使い戦います。
さらに重要なのが、鏡が必ずデッキに入っていることです。
鏡が入っていることで、同じユニットを2回使うことができ、ゲーム性が高くなっています。
ただ一つ、普通の鏡バトルと違うのは、最初に配られるカードが同じということです。
ここが鏡バトルと異なり、事故が起こりにくくなっています。
敵と同じデッキを使うので、プレイヤースキルもそうですが基本的な戦い方を身につけておく必要があります。
次に、初心者の人に覚えてほしい内容を書きます。
以下、重要な覚えてほしい内容です。
- 切ってはいけないユニットを知る
- 敵が切ってはいけないユニットを切ったタイミングで、攻城ユニット(ユニット)を出す
- 戦略を考える
切ってはいけないユニットを知る
まず最初は切ってはいけないユニットを知りましょう。
これはどういうことかというと、重要なユニットを相手より先に切らないことです。
例を挙げます。
次のデッキで鏡よ鏡よ!チャレンジになったとします。
その場合、最も重要なのはガーゴイルの群れになります。
なぜかというと上記のデッキでは対空に有効なカードがありません。
先にガーゴイルの群れを切ってしまうと、敵がカウンターでジャイアント+ガーゴイルの群れなどで返され負けてしまいます。
ギリギリ、スケルトンバレルがありますが、スケバレの破裂ダメージではガーゴイルを倒すことができません。
鏡を使っても、6体全てのガーゴイルに当てるのはかなり難しいです。
つまり、上記デッキでは一番重要なカードがガーゴイルの群れになります。
ちなみに次に重要なのは、バーバリアンかスケルトン部隊だと思います。
敵が切ってはいけないユニットを切ったタイミングで、攻城ユニット(ユニット)を出す
次に重要なのが、重要なユニットを敵が切ったタイミングで攻撃を仕掛けることです。
先ほどの例では、敵がガーゴイルの群れを先に出したとします。
そのタイミングで、ジャイアント+ガーゴイルの群れを出せば、相手はガーゴイルの群れに対して有効な受けがありません。
さらに、鏡を使えば合計12体のガーゴイルで攻撃できるため、鏡バトルではお互いに重要なカードが何かを見極めるのが重要です。
なお、鏡バトルは鏡があるため、1回ユニットを切っても、敵が鏡で追加のユニットを出してくることがあります。
今回の場合では、敵がガーゴイルの群れを出した後、再度ガーゴイルの群れを出すことも考えられます。
それも念頭に置いて戦いましょう。
戦略を考える
最後に重要なのが戦略を考えることです。
先ほどの場合を例に取り、ガーゴイルの群れを出させるためにはどうすれば良いかを考えます。
例えば、スケルトンバレルを使えば、相手が空中で処理したければ、ガーゴイルの群れを出す必要があります。
相手が素直にガーゴイルの群れを出してきた場合は、ジャイアント+ガーゴイルの群れで良い気がします。
しかし、スケルトンバレルを地上で処理する場合は、破裂した後、スケルトン部隊やバーバリアンを出すことも考えられます。
そのどちらかを出してきた場合、こちらもスケルトン部隊とバーバリアンで対抗する必要があります。
その対抗策に対して、敵はスケルトン部隊とバーバリアンと出していない方、もしくは鏡で対抗してくるかもしれません。
こちらも真似して同じように出します。
相手は出すユニットに苦しくなり、ユーノもしくはガーゴイルの群れ、さらにはジャイアントのどれかを出してくるかもしれません。
ユーノの場合は、ユーノで対抗します。
ガーゴイルの群れに対しては、ジャイアント+ガーゴイルの群れで良いかと思います。
ジャイアントに対しては、ガーゴイルの群れでジャイアントを処理、橋前にジャイアントで有利に試合を進められると思います。
このように戦略を考えることで、鏡よ鏡よ!チャレンジでは有利に戦いを進められます。
最後に例を挙げます。
デッキ例
最初はこちらのデッキです。
攻城ユニットはゴブリンジャイアント、エリクサーゴーレムになっています。
ゴブリンジャイアント、エリクサーゴーレムはHPが高いため、処理するためにはDPSの高いユニットで対抗したいところです。
一番DPSが高いのは、ランバージャックです。
つまり、ゴブリンジャイアントを出されたらランバージャックで対抗するのが一番わかりやすいです。
またエリクサーゴーレムは分裂するため、こちらはダークプリンスの範囲攻撃で対抗したいところです(ランバーでも良い)。
つまり、敵も同じ条件です。
こちらがゴブジャイを出したら、ランバーで対抗されることが予想されます。
また、エリゴレはダークプリンスで対抗されることも考えられます。
正直今回の構成では後手をとった方が楽だと思います。
つまり、敵がユニットを出してからそれに合わせていく感じです。
敵がダクプリを出したとしましょう。
そうしたらダクプリを合わせます。
これに対してダクプリミラーを合わせてきたら、同じくミラーで合わせます。
敵がランバーを出してきたとします。
敵がダクプリを切ったなら、エリゴレが刺さる可能性があります。
そのため、ダクプリの前にエリゴレを追加するのも良い作戦だと思います。
簡単に説明しましたが、このように試合を進めていけば良いかと思います。
2つ目の例
攻城ユニットは、ホグライダーとロイヤルジャイアントです。
DPSの高いユニットは、バーバリアン、盾の戦士です。
また、トリトンがいるため、攻城ユニットを引っ張ることができます。
今回は3つのユニットが強力です。
バーバリアン、盾の戦士、トリトンです。
これらのユニットがいる限り、先に攻城ユニットを割くのは基本やめた方がいいでしょう。
このバトルも、後手をとった方が楽です。
敵が出してきたユニットに合わせていくのが無難です。
バーバリアンを出してきたらバーバリアンで対抗します。
バーバリアンを先に切ってくれるとこちらはだいぶ楽です。
自陣で敵のバーバリアンを処理したら、バーバリアンの中にロイジャイを入れればタワーにダメージは入ります。
ホグライダーに関しては、トリトンを使ってキング起動するのが楽です。
どうしてもこちらから攻撃したい人は、先にホグで攻撃するのが良いでしょう。
ホグを処理するためには、トリトンかバーバリアンを出して受ける必要があります。
バーバリアンを出してくれれば、先ほどと同様にバーバリアンを出して守ります。
トリトンで受けてきた場合は、トリトン、メガゴ、盾の戦士と出し合い、最後に向こうがバーバリアンを出してくれると思います。
また、敵が途中ホグを出してきた場合は、バーバリアン+ロイジャイで良いかと思います。
今回は鏡よ鏡よ!チャレンジの戦い方について駆け足で紹介しました。
基本的には、重要なユニットが何か考える。それを出させるためにはどうすれば良いかを考えれば良いです。ぜひ参考にしてみてください。
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