COD:MW パーティーなしのゲームモードMERCENARY MOSH PIT

みなさんこんばんは。

 

今回はコールオブデューティモダンウォーフェアのパーティーなしゲームモードのMERCENARY MOSH PITの紹介です。

 

MERCENARY MOSH PIT

コールオブデューティーを野良でやっていて一番辛いのが、敵がパーティーなことです。

基本的にある程度強くならないとパーティーは組めません。なぜなら足を引っ張る人間は、その組織にいらないからです。

つまり徒党を組むということは、ある程度の強さが保証されているということです。

パーティーのメリットをいくつか挙げます。

  • ある程度の強さを担保できる
  • 情報伝達が早い
  • 意思の疎通を可能とする

 

ある程度の強さを担保できる

これはある程度の戦力をまとめて手に入れることができます。

例えば、キルレ2程度の人間がいたとすれば、パーティーにも自分相応の人間を選ぶのが普通かと思います。

あえて自分より弱い人を選ぶのは、優越感に浸りたい人ぐらいでしょう。

そのため、ある程度の強い人は同程度の人と徒党を組むので、戦力はかなり強くなります。

COD:MWは最大6人まで同じ試合で戦えるので、6人同じ能力の人間を集められるとかなり戦闘力は上がります。

 

情報伝達が早い

パーティーのメリットは、戦闘状況を可視化できることにもあります。

例えば、自分が敵のサプレッサーにやられたとしても、相手がどこにいるか伝達できます。野良ではあくまで敵の場所は想像になりますが、声をかけることができれば、情報も素早く伝えられます。

自分の目の前にいる人間が死んだとしても、味方が「裏どり」といえば、後ろに敵がいることがわかりますし、情報伝達の有無はかなりの脅威です。

 

意思の疎通を可能とする

情報伝達と近いものですが、こちらはもっと能動的です。

敵がどこからきたかはあくまで情報伝達の一環ですが、こちらは攻撃場所などの指定ができます。

例えば、サーチアンドデストロイをやっている際に、今回はAボムに突っ込もうなど、戦力を集中させることができます。

普通の試合で見れば6対6でも、局所的には、3対6を生じさせることができるのが、パーティーのメリットです。

というより、プロでも1人では同時に6人は相手にできないので、意思の疎通はかなりのメリットです。

 

 

と言う形で、パーティーの有利な部分を挙げると、たくさんあるかと思います。

そのため、野良の人間がパーティーに勝つのは、同じ能力であったらほぼ不可能かと思います。

 

そのパーティーによる有利不利をなくしたゲームモードが、MERCENARY MOSH PITです。このモードでは、パーティー不可なので、純粋に野良だけで戦うことができます。

パーティーによる不利をなくしたい人間は、こちらのゲームモードを戦うことをお勧めします。

ただ、いくつかのゲームモードが混ざっているので、ヘッドクウォーターズなど特定のゲームモードをやりたい人間には、向かないかもしれません。

 

プレイ動画

パーティーなしのMERCENARY MOSH PITで戦った試合です。

気持ち、敵が連携していないように感じたので、やっぱり野良限定モードは戦いやすそうなイメージでした。

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