UJAM Virtual Drummerのセールはいつ?|ドラム音源を持っていないなら、最初の一本にちょうどいい

本記事はアフィリエイトプログラム(Plugin Boutique 等)を利用しています。リンク経由の購入で売上の一部が当サイトに還元されますが、価格は変わりません。

 

UJAMのドラム音源シリーズ「Virtual Drummer」は、セールのたびに大きく値下がりするドラム音源です。

UJAM Virtual Drummer のセール中の Plugin Boutique の製品ページ UJAM Virtual Drummer SOLID 2 を Plugin Boutique で見る →

 

SOLID 2 / HEAVY 2 / PHAT 2 は、過去のセールで通常の1割ほどの価格まで下がったことがあります(下の「過去のセール」にまとめています)。
私が持っているのは、このシリーズの HOT です。

 

まだ手元にドラム音源が1本もない、という人には、ちょうどいい入り口だと思ったので、久しぶりにHOTを開いて改めて触ってみました。

 

実際に触ってみた(HOT)

UJAM Virtual Drummer HOTのメイン画面。スタイルのジャンル分けとドラムキットの選択

 

左でドラムキットの音の系統(BOOM / WAVE / VANILLA など)、右側でスタイル(フレーズ)を選ぶ、というシンプルな画面です。

 

プリセットはFACTORYの中にジャンル別(Pop、Hip Hop and Rap、Indie & Waveなど)でずらっと並んでいて、正直かなりの数があるというのを久々に触って思い出しました。

HOTのプリセット選択画面。FACTORYからPopなどジャンル別に多数のスタイルが選べる

 

ジャンルごとに分類されているので、曲調に近いものから選んでいけば迷いにくいです。

 

MIDIで書き出して、自分で編集もできる

HOTに搭載されているフレーズは、そのままLogicのトラックにMIDIとしてドラッグして書き出せます。

右側のピアノがフレーズを表しています。

HOTのフレーズをLogicにMIDIで書き出した画面

 

書き出したあとは普通のMIDIリージョンなので、フィルだけ抜き出す、ノートを間引く、といった手直しができます。

 

スタイルの数自体もBPM別に相当な量があって、テンポを変えて探すだけでも十分遊べます。

ここら辺はいつものUJAMですね。

ピアノとか、他の機材もフレーズがついています。

HOTのスタイル一覧。BPMごとに大量のパターンが並ぶ

 

キック・スネアなど個別の音もキーに割り当てられているので、フレーズに頼らず自分で打ち込むこともできます。

 

HOTのINSTRUMENTマップ。キック・スネアなど個別の音がキーに割り当てられている

打ち込んで鳴らしてみましたが、フレーズ任せでなく単発で鳴らした音も普通に使えるレベルでした。

 

音のバリエーションも地味に多い

各ドラムパーツにはType A / B / Cの切り替えがあって、同じHi-HatやTomでも音の質感を変えられます。

HOTのINSTRUMENT MICSセクション。Tomのサウンドタイプ A/B/C を切り替えられる

 

マスターのリバーブにも「Doja’s Delay」「Gayle’s Glitz」のような名前のミックスプリセットが複数用意されていて、これを切り替えるだけでも雰囲気がだいぶ変わります。

HOTのマスターリバーブのミックスプリセット一覧

 

今はXO・AD2・Battery 4がメイン。最初の一本としては十分だった

UJAMのレビュー記事にも書きましたが、私は曲のラフを手早く作りたくてHOTを買いました。

 

今はXOやAddictive Drums 2、Battery 4がメインになって、HOTを開く機会は減っています。

しかし、それは「HOTがダメだった」からではなく、選択肢が増えて役割が変わっただけです。

改めて触ってみても、最初の一本としてはむしろ良かったと思います。

 

おそらくですが、Addictive Drums 2より先にこっちを買っておけば、これでいいのではないかと思います。

正直、売れるまではこのドラムを使っておけばいいとは、私は思います。

リムショットとかのニュアンスは、Addictive Drums 2よりは少ないですね。

 

SOLID・HEAVY・PHATはジャンルで選べばいい

今回セールになっている3本は、正直に言うと私はまだ触っていません。

ただ同じシリーズ・同じ操作画面なので、UJAMが説明している位置づけは、HOTを使ってきた感覚からもだいたい想像がつきます。

  • SOLID 2:オールラウンドなセッションドラマー。ポップスからバンド系まで幅広くこなすタイプ
  • HEAVY 2:ロック・インディー・グランジ向け。叩きが強めでパワフル
  • PHAT 2:ヒップホップ・ファンク寄り。グルーヴ重視のビート

 

やりたいジャンルが決まっているなら、近いものを1本選べばいいと思います。

全部欲しい場合は、LEGEND・HOT・BRUTE・DEEP・PHAT 2・SOLID 2・HEAVY 2の7本セット「Virtual Drummer 2 Bundle」もあります。

 

UJAM Virtual Drummer 2 Bundle を Plugin Boutique で見る →

 

公式のSOLID 2ウォークスルーです。

 

 

過去のセール

  • 2025年3月4日〜16日:Plugin BoutiqueのUJAM特集で、Virtual Drummerを含む製品が最大93%オフ(Rekkerd)
  • 2025年11月(約1か月):ブラックフライデーで、Virtual Drummerの単体が$29、シリーズのバンドルが$99。HOTは$9(Rekkerd)
  • 2026年9月〜9月30日:Plugin Boutiqueで、SOLID 2・HEAVY 2・PHAT 2が各¥1,800(通常¥20,741・91%オフ)、HOTが¥5,900(71%オフ)、Virtual Drummer 2 Bundleが¥20,100(通常¥34,680・42%オフ)
  • 2026年10月2日〜10月11日:Plugin Boutiqueで、9月と同じ価格(SOLID 2・HEAVY 2・PHAT 2が各¥1,800・91%オフ、HOTが¥5,900、Virtual Drummer 2 Bundleが¥20,100)

 

誰向けか

正直に書くと、すでにXOやAddictive Drums 2、Battery 4のような主力ドラム音源を持っている人には、二重投資になりがちです。

 

しかし、まだ何も持っていなくて、とにかく安く曲のラフを組みたいという人には、この価格ならかなりアリだと思います。

改めて触ってみて、最初の一本がHOTで良かったと今でも思っています。

もし初心者ボカロPでドラムがないのであれば、安いドラムとして選択肢に入れていいと思います。

 

UJAM Virtual Drummer SOLID 2 を Plugin Boutique で見る → UJAM Virtual Drummer HEAVY 2 を Plugin Boutique で見る → UJAM Virtual Drummer PHAT 2 を Plugin Boutique で見る →

 

ドラム音源選びをもう少し広く比較したい人は打ち込みドラム音源のおすすめ比較に、DTM全体のセール時期は年間セールカレンダーにまとめています。

Virtual Drummer と Beatmaker のどちらにするか迷っている人はUJAM Virtual DrummerとBeatmakerの違いに、UJAM 全体のセールの傾向はUJAMはブラックフライデーまで待つべき?にまとめています。

 

最新の価格は各製品ページでご確認ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

Logic Pro で音楽制作をしています。インスト曲とボカロ曲を作りながら、DTM・プラグイン・ミックスで実際に試して分かったことを書いています。