みなさんこんばんは。
今回はメガデッキチャレンジにオススメなデッキを紹介したいと思います。
目次
メガデッキチャレンジ
2022年4月16日よりメガデッキチャレンジが始まりました。
どのようなチャレンジかというと、18種類のカードでデッキを組み戦うチャレンジです。
通常のデッキは8枚から構成されますが、18枚ということで通常の2.25倍のデッキ容量になっています。
注意点は、デッキが大きいため、欲しいカードが手札に来るまで時間がかかることです。
例えば、ファイボを初手で使った場合、14枚使わないと次のファイボが回ってこないことになります。
そのため、1つのカードに期待すぎるのは危険です。何枚かに分散しないと痛い目を見ます。
私の指標ですが、通常のデッキより2倍のカードを揃えましょう。
どういうことかと言うと、普通の8枚デッキではスペルは2枚入っていることが多いです。
メガデッキチャレンジは2.25倍の容量なので、とりあえず2倍のカードがあれば安全です。
つまりスペルは4枚あれば、十分です。他のユニットについても、同じように2倍にすればわかりやすいと思います。
次に、メガデッキチャレンジにオススメなデッキを紹介していきたいと思います(適宜更新します)。
スケルトンキング小物デッキ
スケルトンキングを中心とした、小物デッキです。
とにかくスケルトンキングを出して、小物を犠牲にスケルトンキングのゲージを溜め、ソウルコールにより大量のスケルトンで押しつぶすデッキです。
攻め手は、スケルトンラッシュとゴブリンドリルです。
スペルに矢の雨、ポイズンを採用しているので、敵の小物ユニットはどんどん飛ばしていけます。
タンクとしては、バルキリー、スケルトンキング、ベビードラゴンがいるため、これらのユニットを盾に、攻城カードを使いましょう。
盾の戦士、ザッピー、ネクロマンサーなど受けに強いユニットも多く戦いやすいです。
神器風陸受け枯渇デッキ
タイトルにある通り、強い陸ユニットを使い、相手の陸受けユニットを枯渇させられるデッキです。
ユーノ、ゴースト、ランバージャック、ダークプリンスなど、単体でも攻めれるユニットを揃えています。
また、攻め手はホグライダーを採用しており、スピードの早い攻めも魅力です。
ランバーと組み合わせることで素早い攻めができます。
さらにトルネードとマジックアーチャーを採用しているため、敵が焦って陸受けをタワー付近に出した時、またはマジアチャがいるタイミングでは、トルネードによるタワーへの貫通攻撃も狙えます。
正直、このデッキが一番強かったと思います。
ラヴァ鬼畜空デッキ
ラヴァを中心とした空ユニットのデッキです。
まず空ユニットを多数採用しており、敵の対空ユニットを枯渇させられます。
ディガーやエアバルーンがあるため、普通にラヴァデッキに近い感じで戦えるのが魅力です。
さらに先ほど同様にスケルトンキングも採用していることで、スケルトンキングのソウルコールでの圧倒的な攻めもできます。
これは、以前紹介したスケキンラヴァデッキとほぼ同じ形です。
ホバリング砲、インフェルノドラゴン、ガーゴイルの群れなど火力の高いユニットがいるため、相手の攻撃を跳ね返しやすいです。
なおかつ、ラヴァとの組み合わせも強いため、圧倒的な攻撃力が欲しい人にオススメです。
とにかくセパレートデッキ
ひたすらユニットを出すデッキです。
みなしんデッキのように、ユニットをセパレートすることで、簡単に戦うことを目指しました。
三銃士、ロイヤルホグ、みならい親衛隊、アウトローなど、分割して出せるユニットを多数採用しています。
相手によってはかなり刺さりますし、逆に敵のデッキ構成によっては負けます。
特にウィザードなどの範囲攻撃ユニットを多数採用しているデッキには弱かったです。
どうしても、楽をしたいという初心者の人は使ってみてください。
コンセプトはわかりやすいと思います。
エレジーデッキ
エレジャイを中心とした相性の良いユニットでまとめたデッキです。
基本はエレジャイを中心にして、後ろに強いユニットを付け加えていきます。
ボウラー、60式ムート、アチャクイ、ベビードラゴン、インフェルノドラゴンなどが良いでしょう。ユーノやダークプリンスは単体でも攻撃できる優秀なユニットです。エレジャイと逆サイドの運用でも良いでしょう。
スペルのライトニングはエレジャイを出したタイミングで使うのがベストです。エレジャイはコストが7になり耐久力が下がったため、建物があるとほぼ敵タワーに届きません。
ライトニング、トルネードはエレジャイと同じタイミングで使うと戦いやすいです。
スパーキージャイPPデッキ
スパーキーとジャイPPデッキを融合したデッキです。
使いごごちはかなり良かったです。
スパーキーに対しては、ジャイアントでもゴブジャイでもどちらでも合わせられます。後半は、ジャイアント、プリンス、ダークプリンス、スパーキー、ガーゴイルの群れなど凶悪な組み合わせも可能です。
スパーキーですが、相手のユニットを見てから、同サイドに出すと事故る確率が減ります。そのまま、前にジャイアントなどをつければカウンターができるのでオススメです。
また、空ユニットにもかなり強力なユニットを採用しました。ジャイアントやゴブジャイの後ろに、ベビドラ、インドラをつけるだけでも厳しい攻めになります。
スペルは、スパーキーとシナジーが良いように選択しました。トルネードで敵ユニットをまとめ、フリーズで固定して、スパーキーで処理する芸当もできます。ベビドラやダクプリなどの範囲攻撃ユニットとも相性が良いです。
初心者の人にもかなり使いやすいように思いました。参考にしてみてください。
今回はメガデッキチャレンジにオススメなデッキを紹介しました。
定期的にメガデッキチャレンジは開かれており、意外なユニットの組み合わせなど、新しい発見があるチャレンジだと思います。
ただし、18のカードで構成されるため、初心者の人には優しくないゲームモードだと思います。
初心者の人は、今回紹介したデッキを使ってみてください。
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