みなさんこんばんは。
今回はコールオブデューティブラックオプスコールドウォーの初心者向けスモークグレネードの使い方の紹介です。
すぐに使い方が覚えられて、なおかつ試合で活躍しやすいのがスモークグレネードです。初心者の人も、費用対効果の非常に大きいスモークグレネードを使ってみてください。
目次
スモークグレネードの使い方
スモークグレネードとは
スモークグレネードは、タクティカルにある装備です。
着弾した場所にスモークを焚くことで、相手や自分の視界を遮ることが可能になります。
射線を切ったり、目標物をとるときなどに、様々な用途で非常に役立ちます。
初心者がやってしまいがちなこと
つい初心者の人がやってしまいがちなことが、自分に対してスモークグレネードを投げてしまうことです。
ドミネーションなどのルールで、自分を隠すためによく使うケースをみます。
場合によっては有効になるのですが、基本的には間違った使い方になります。
隠れる場所にスモークグレネードを投げてしまうと、自身の視界が確保できません。
敵からはどの場所にいるか大体見当がついてしまいます。
そのため、オブジェクトルールで目標物にスモークグレネードを投げると、あまり良い結果にならないことが多いです。
スモークグレネードの使い方
相手の射線を切る
一番わかりやすい使い方が相手の射線を切ることです。
特に敵が強ポジにいる時、その場所を無条件で無効化できるのが強みです。
敵が高台、自分たちが低い場所にいる時など、射線を切って敵の優位をなくすことができます。
SMGが相手との距離を詰めるよう
サブマシンガンやショットガンは、射程が短いので遠距離の敵と撃ち合うと勝てません。
敵との距離を縮める際にも、スモークグレネードは役に立ちます。
敵の長い射線に対して、スモークグレネードで視界を隠します。
その状態で素早く移動する事で、サブマシンガンが得意な近距離まで近づくことができます。
近距離戦を戦いたい人には、優秀な使い方となります。
ポイントへ無理やり入る
ハードポイントなど敵が固めている場所に入る時は、必ずといって良いほど、攻撃側が負けやすいです。
そのような状況を少しでもイーブンにするために有効なのが、スモークをポイントに投げることです。
ポイントに投げると、敵の視界を奪うことができ、敵のポイントを固めている優位を消すことができます。
一方、攻撃側もポイントに入ってしまうと、視界が確保できないため、一種の乱打戦のようになってしまいます。
しかし、有利な敵と同じような条件で戦えるという点では、攻撃側に有利なスモークの使い方だと思っています。
ダーティーボムの例
ウランの装填、ダーティーボムの起爆、味方の蘇生、アイテム拾いに使用
ウランの装填や、味方の蘇生やアイテムの探索にも使えます。
使い方としては、ダーティーボムや、蘇生したいプレイヤーに向けてスモークを投げるだけです。
最初の方で、目標物に投げるのは間違った使い方と言いましたが、ダーティーボムではこの使い方が基本になるかと思います。
通常のマルチプレイでは、360度周りが敵という状況は少ないです。
しかし、ダーティーボムではそのような状況がほとんどであり、敵の位置を特定することも困難なのでオブジェクトに対してスモークを投げます。
スモークグレネードの注意点
トロフィーには注意
スモークグレネードの天敵が、トロフィーシステムです。
スモークグレネードは投擲物なので、トロフィーシステムに迎撃されてしまいます。
そのため、スモークを投げる際は、トロフィーシステムの範囲外の場所、つまり、奥か手前に投げる必要があります。
エンジニアで常にトロフィーシステムの場所を特定するか、先にリーサルを投げることを意識することで、スモークを有効に使えると思います。
初心者の人は敵に投げる
スモークを使い始めた初心者の人がやりがちなのが、自分を隠すために使い味方に迷惑をかけることです。
最初の方でも紹介しましたが、ハードポイントやドミネーションなど、ポイントに入る時に自分に使い味方も見えなくなるということが発生します。
こういった状況にならないためにも、簡単な使い方として敵に投げるというものがあります。
敵に投げることで、少なくとも敵の射線を潰すことができるため味方の迷惑にならないことが多いです。
スモークグレネードを使い始める時は、まずは敵に投げつけるようにしましょう。
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