UVI の音源を、欲しいものだけ1本ずつ買うか。
それとも、116製品をまとめて買ってしまうか。
UVI の Sonic Bundle は、その迷いにまとめて答えを出せるセットです。
私の答えは、機材がまだ少ない人なら、セールで5万円を切っているときは正直安い、です。
ただ、私自身はこのバンドルを買いません。
プラグインがもう揃ってきているからで、もっと早く知っていたら買っていたと思います。
私は Sonic Bundle を持っていません。
中身は UVI 公式と Plugin Boutique の情報で、感想は公式の動画を見た印象です。
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Sonic Bundleは、UVIの116製品をまとめた買い切りのセット
Sonic Bundle は、UVI の音源とエフェクトを1つにまとめたバンドルです。
UVI 公式によると、中身はFalcon とその拡張が27、エフェクトが11、音源が78の、合わせて116製品です。
音源には、オーケストラの楽器、ソロのプレミアム楽器、効果音、昔のシンセを再現したものまで入っています。
Falcon は、サンプリングとシンセを組み合わせた、UVI のハイブリッド音源です。

エフェクトには、リバーブの Sparkverb や EQ の Shade なども入っています。
ライセンスは永続で、入っている製品の無料アップデートも受けられます。
気をつけたいのは、2025年3月より後に出た製品は入らないことです。
UVI 公式の案内では、Orchestral Suite 2 や Mosaiq 26 などは対象外で、これから出る新製品も入りません。
新製品まで使いたいなら、UVI には SonicPass という月額のサービスが別にあります。
Sonic Bundle は、決まった116製品をずっと持っておける買い切り、と覚えておくと分かりやすいです。
UVI 公式の紹介動画です。
UVI のほかの製品のセールの時期は、UVI のセールの記事にまとめています。
動画で見たUVIは、見た目が洗練されていて、音も好み
動画を見て、まず UVI はかっこいいなと思いました。
画面の見た目もきれいで、全体的に洗練されている感じがします。
音も、私は結構好きです。
1本ずつ見ても、便利な製品が多いと感じます。
一方で、1本ごとの性能はそこまで高くない、という意見を聞いたこともあります。
リアルな生楽器の音を追い込みたい人には、少し物足りない面もあるかもしれません。
なので私は、Sonic Bundle をいろいろな音が1つでそろう「総合音源」のように使うのが合っていると見ています。
実は、UVI の音源は今も使っています。
UVI Workstation で鳴らしている、Digital Synsations です。

Digital Synsations は、昔のデジタルシンセの音を再現した音源です。
UVI 公式の一覧を見ると、この Digital Synsations も Sonic Bundle に入っています。
FalconとWorld Suite 3も入っている
私が Sonic Bundle で目を引かれたのは、使ってみたいと思っていた製品が入っていることです。
Falcon は前から気になっているシンセで、World Suite 3 は使ってみたい民族楽器の音源です。
Falcon:前から少し欲しかったシンセ
Falcon は、前に調べたときから少し欲しいと思っているシンセです。
モダンなシンセを持っていない人なら、Falcon だけでも買う価値があると考えています。

Sonic Bundle がセールで大きく下がると、Falcon 単品の値段より束のほうが安くなることがあります。
Falcon が欲しくて、ほかの UVI の音源にも興味があるなら、束のほうが得になる場面があります。
Falcon の中身と、単品で買うときの考え方はこちらにまとめています。
World Suite 3:使ってみたい民族楽器の音源
World Suite 3 は、世界の民族楽器を集めた音源です。
私が使ってみたいと思っている UVI の製品のひとつで、これも Sonic Bundle に入っています。

World Suite 3 も、単品で買うとそれなりの値段がする音源です。
中身とセールの時期は、World Suite 3 の記事に書いています。
ほかに、私が「今はいらない」と判断した Meteor も、この束には入っています。
欲しいものと、いらないものが一緒に入っているのがバンドルなので、欲しいものがいくつ入っているかで考えるのがいいと思います。
約777GBは、買う前に空きを確かめておきたい
Sonic Bundle で、いちばん気をつけたいのが容量です。
UVI 公式の動作環境では、サウンドバンクと Falcon の拡張で772GB、ソフトとエフェクトで5GB の空きが必要です。
772GB のほうは、外付けのドライブに入れられます。
ソフトとエフェクトの5GB は、パソコン本体のディスクに入れる形です。
私のパソコンは、今の空きが30GB ほどしかありません。
正直、このままでは入れられません。
新しいパソコンを買おうと考えているので、買い替えたあとなら入れる価値はあると思っています。
容量で困っている話は、DTM 用の Mac の選び方にも書いています。
入れ方は、UVI Portal というアプリから音源やエフェクトをダウンロードする形です。
UVI 公式の、はじめ方の動画です。
再生がまだ少ないボカロPが、音源の束に数万円をかけていいか
私は、再生数がまだ少ないボカロPでも、買う価値はあると思っています。
感覚としては、Native Instruments の KOMPLETE と同じです。
機材がまだ少ないなら、これ1つである程度そろうのは便利です。
116製品も入っているのは、本当に便利だと思います。
KOMPLETE と比べたい人は、KOMPLETE のセールの記事も見てみてください。
最近は、Suno などの AI で曲を作る人も増えています。
AI で作ってみて、自分で作曲しないと補えない部分があると感じた人にも、KOMPLETE やこういうバンドルは合うと思います。
AI の曲から自分の作曲に移るときの話は、Suno からボカロPになるまでの記事に書いています。
もうひとつ、UVI で欲しい製品が2〜3個あって、単品で買うより束のほうが安くなる場合も、買う価値があると思います。
欲しい製品の単品の値段を足して、比べてみてください。
私が今回は買わない理由
私が買わないのは、今はもうプラグインがかなり揃ってきているからです。
セールの値段で116製品は安いと思いますが、それでも今の私が買うことはなさそうです。
それに、さっき書いたとおり、今のパソコンには入れる場所がありません。
もっと早くこのバンドルを知っていたら、きっと買っていたと思います。
過去のセール
- 2026年11月(12月6日まで):Plugin Boutique で¥47,251(通常¥139,270・66%オフ・同じ日の Falcon 2027 単品は¥52,025、World Suite 3 単品は¥52,197)
- 2026年11月(12月6日まで):UVI 公式で $299(通常 $799)

まとめ:機材が少ないなら、束で一気にそろえるのはあり
Sonic Bundle は、2025年3月までに出た UVI の116製品を、買い切りでまとめたセットです。
Falcon や World Suite 3 も入っていて、機材がまだ少ない人には1つで音がひと通りそろうのが魅力です。
一方で、約777GB の容量と、2025年3月以降の新製品が入らない点は、買う前に確かめておきたいところです。
すでにプラグインが揃っている人は、欲しい製品がいくつ入っているかで決めると迷いにくいと思います。
この記事で紹介した製品の価格を確認する
機材がまだ少なく、ひと通りの音をまとめてそろえたい人に。
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モダンなシンセをまだ持っておらず、Falcon だけ欲しい人に。
UVI Falcon を Plugin Boutique で見る →






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