COD: BOCW 初心者向けエイム練習の設定方法と意識するべき点について紹介

みなさんこんばんは。

今回はコールオブデューティブラックオプスコールドウォーの初心者向けエイム練習の設定方法の紹介、BOT撃ちの際意識するべき点について紹介します。

BOT撃ちの練習ですがカスタムゲームから進んで設定します。

今作はVSボットというものがあるのですが、エイム練習の効率は悪いのでカスタムゲームで練習しましょう。ただ、実戦と同じ条件で練習したい人は、VSボットも練習になると思います。

カスタムゲームですが、マップ、ゲームモード、ゲームのルール、ボット、使う武器について設定します。

マップの設定

最初にマップですが、自分としてはCHECKMATEがやりやすいと思います。CWですが、全体的にマップが広くてBOT練習はMWよりもやりにくく感じました。他のマップは広かったり障害物が邪魔だったりするので、その中で一番CHECKMATEがやりやすく感じました。

ゲームモード

ゲームモードですが、FREE-FOR-ALLにしましょう。フリーフォーオールは自分以外が敵なので、全てのプレイヤーが自分の的になります。そのため、ゲームモードはフリーフォーオールに設定しましょう。

ゲームルールの設定

一番重要なゲームルールの設定です。

まずは設定についてです。勝利条件ですが、タイムリミットとスコアリミットは自分が練習するだけ設定しましょう。

自分は時間管理ができるように時間を30分、スコアリミットは1000ポイントに設定しています。

アドバンスは特に設定しません。

スポーンも設定は特にしません。

ゲームプレイですが、プレマッチタイマーは5秒に設定します。これを短くすることで、試合の開始を早くできます。

プレラウンドタイマーも同様に無効にしましょう。

ミニマップですが、設定を一定にします。設定を一定にすることで常に敵ボットがミニマップ上に赤点で表示されます。これにより、素早く敵の位置を把握して射撃することができ、練習効率を高めることができます。ちなみにスイープですが、これはUAVが常に出ている状態になります。ですが、一定の方が練習効率が良いので一定で良いです。

キルカメラですが無効に設定しましょう。特に敵にやられてもキルカメラを見る必要がないので、無効にします。

次にプレイヤーの設定です。

体力値とダメージは特に設定はしません。

カスタムクラスですが、リーサル装備、タクティカル装備、フィールドアップグレードを無効にします。今作はMWと違いボットがルーキーでも装備を使ってくるため、これらは無効にします。

次に制約規定を設定します。

これも重要な設定です。今作は装備と同様に、敵ボットがスコアストリークを多用してきます。特にカウンターUAVや巡航ミサイルを使われると練習が邪魔されるので、こちらのスコアストは全て制限中にして使用できないようにさせましょう。

他にも、装備や、パーク、武器などの使用も制限できます。

ボット

ボットとプレイヤーを設定します。

ボット設定からボットの強さをルーキーに設定します。

理由としては、撃つ的としてボットを使うためです。ボットが強いと反撃され効率的に練習ができないので、ルーキーが良いです。

次にロビー設定で、ベストプレーを無効にしましょう。

これが有効になっていると試合終了後にハイライトを見るため時間がかかりストレスがかかります。

次にボット追加でボットを増やします。

今作は自分を含め8人でしかプレイできないので、ボット追加で7人追加しましょう。

これで設定は完了です。

次にオススメの武器、パークを紹介します。

武器とパーク

初心者の人はサブマシンガンを使った方が良いです。

理由としては、エイム中の横移動が速く、弾が当てやすいからです。初心者の人は右スティックだけではエイムが合わせにくいため、左スティックも使って弾を当てるようにした方が良いです。

使うサブマシンガンですが、ブルフロッグ(BULLFROG)が良いと思います。このサブマシンガンは弾薬が多いので単純にリロード回数が減らせるのでオススメです。

アタッチメントとしては、少なくともマガジンはつけましょう。マガジンは一番下のVDV85ラウンドファストマグがマガジンも多く、リロード速度も早いです。

他には、マガジンで落ちたエイム速度を上げるためスピードテープをつけ、ダッシュ後射撃速度を上げるためストックのKGBスケルトンストックをつけて自分はやっています。

初心者の人でアイアンサイトがやりにくい人は、サイトをつけましょう。ただ、可能であればアイアンサイトで練習した方が良いです。サイトを装備してしまうとサイトにアタッチメント枠を取られてしまいます。他にも落ちている武器はアイアンサイトのことも多く、アイアンサイトでプレイできた方が良いです。

また、武器の反動が大きくて練習しにくい場合はグリップをつけてもよいですが、先ほどの理由と同じでグリップがない状態で当てる練習をした方が、拾った武器にグリップがついていない場合に扱うことができます。

今回はブルフロッグをオススメしましたが、武器は自分の練習したい武器で良いと思います。特に試合で使いたい武器を練習することでリコイル制御の練習にもなるので、使いたい武器が決まっている人はその武器で練習するのもオススメです。

パークですが、パーク2はスカベンジャーを装備しましょう。これを装備することで弾薬を敵から回収できるので、継続的に同じ武器で練習できるようになります。

BOT撃ちで意識する点

ボット撃ちの練習で意識する点について紹介したいと思います。

先ほども言いましたが、初心者の人は練習にサブマシンガンを使うのが良いと思います。

アサルトライフルだとエイム中の移動速度が遅いためエイムの微調整がしにくいため、サブマシンガンの方が練習しやすいです。

最初はサブマシンガンで弾を当てる練習をしましょう。

始めは弾を当てるのも難しいと思います。L2ボタンでエイムをして右スティックで大まかに敵に照準を合わせ、細かい調整は左スティックで体を動かしてエイムを敵に合わせましょう。

つい右スティックでエイムを合わせたくなりますが、初心者の人には難しいと思います。そのため、最初の内は左スティックをうまく使いエイムを合わせるようにしましょう。

サブマシンガンを使う注意点ですが、サブマシンガンは射撃時の反動が大きいため、遠い敵に対して弾を当てるのが難しいです。そのため、近距離でしっかりと弾を当てるように意識しましょう。

ボット撃ちで重要な練習の1つがマップを見ることです。

ミニマップですが左上にあるものです。これが、フィールドの一部を表しており、試合ではこれを参考にしながら立ち回りを決めます。

初心者の人は常にマップを見る癖をつけましょう。

敵が周りにいなかったらマップを見て敵の位置を知ります。マップを見た後はその位置に向かって敵を索敵し、敵がいたら射撃します。敵がいなかったらミニマップで場所を把握し、また敵のいる位置に向かって索敵して射撃します。

これをずっと繰り返すことでマップを見る癖がつきます。ぜひ、ボット撃ちを繰り返して、マップを見る習慣をつけましょう。