みなさんこんばんは。
今回はクラロワのレトロチャレンジにオススメなデッキを紹介したいと思います。
クラロワのレトロチャレンジにオススメなデッキを紹介
2022年9月5日の新シーズン開始から、新しいクラロワのチャレンジが始まりました。
その名もレトロチャレンジです。
私は2021年から始めたので詳しいことは分かりませんが、もともとクラロワは66枚のカードしかなかったようです。
このレトロチャレンジでは、一番最初の66枚のユニットのみを使いデッキを組み、戦うゲームになっています。
当然、クラロワがスタートした2016年とは、バランス調整の数値が違うので全く性能は違うはずです。
ですが、昔を懐かしんでプレイできる人も多いのではないでしょうか。
今回は、クラロワのレトロチャレンジにオススメなデッキを紹介します。
巨スケホグデッキ
2.6ホグに近い形のデッキです。
アイスゴーレムが巨大スケルトンに変わっています。
高回転では使いにくい面もありますが、巨スケのフィジカルが強いので、巨スケとホグでカウンターで攻めると、ホグの攻撃が入りやすいです。
攻める場合は、ホグ単体でもいいですし、巨スケで後ろからじっくりでも攻められます。
逆に、敵の攻撃を巨スケで受け、ホグとカウンターにも使えます。
正直、2.6ホグよりもかなり戦いやすいので、初心者の人にも使いやすいのではないでしょうか。
ファイス、スケルトン、ウッドと回転力も高く、高回転デッキの練習にも使えます。
遅延スケラデッキ
通常のローリングバーバリアンがローリングウッドになった形です。
遅延スケラは、通常のデッキとほぼ同じように使えます。
むしろ、ウッドのノックバックがあるため、スケラを決めやすい印象です。
一方で、ユニット受けが少ないので、敵の攻撃は受けにくくなっています。
基本は2倍タイムから動くのがいいでしょう。
1倍タイムでは、コストが足りなくなることが多いです。
ランバーバルーンデッキ
こちらもローリングバーバリアンが、ローリングウッドになった形です。
このデッキは、むぎ選手が2021年に世界大会優勝を決めたデッキですね。
理想の攻めは、ランバー、バルーン、フリーズの攻めです。
ただし、スペルや対空ユニット、建物があると通らないので、そららをどう回避するかが重要です。
初心者の人は、ボウラーで敵の攻撃を受け、ランバーとベビドラ、バルーンを使いするのが分かりやすいと思います。
敵の対空ユニットの割き方によっては、逆サイドにランバー、バルーンも有効です。
トルネードもあるため、防衛も強いですし、対空ユニットの引き剥がしにも使えます。
スパーキーデッキ
ジャイアント型のスパーキーデッキです。
今のテンプレとは少し形が異なり、ウィザードがいますし、エリクサーポンプもあります。
スパーキーデッキは、初心者の人にはめっぽう強いです。
受けにスパーキーを使って、その前にジャイアントとミニペッカをつけて、レイジで終わります。
基本この形を組めれば勝てますし、この形が乱されれば負けます。
相手の人が、単純にユニットを割いてくれれば、スパーキーで受けれます。
しかし、こちらからスパーキーを割いてしまうと、逆サイドに攻城ユニットで困ることもあるため、一番分かりやすいのはカウンターですね。
枯渇デッキ
こちらもほぼテンプレなので、分かりやすいですね。
今回は高回転を紹介しますが、スケルトンが盾の戦士、大砲がインフェルノタワーになったものもあります。
基本は、ゴブリンバレルを投げ、エリクサー1倍タイムの間にリードを広げます。
このデッキは高回転なので、相手のウッドが間に合わないように、ひたすらユニットの回転力で序盤を戦います。
場合によっては、プリンセスを橋前に出し、タワーを削っていきます。
単体ファイスピも強いですし、バルキリーが敵陣地に入ったところでのバレルも強いです。
2倍タイムからは受けを強めます。
どうしてもユニットの受けが弱いので、攻めすぎると守れなくなることが多いです。
相手がタワー後ろからユニットを出してきたら、ロケットでタワーごと攻撃します。
2倍タイムからは、敵陣地にユニットが多くなりバレルだけでは削れません。
エリクサーアドバンテージを取ったら、ロケットでタワーを削りましょう。
ということで、今回はクラロワのレトロチャレンジにオススメなデッキを紹介しました。
初心者の人は参考にしてみてください。
コメントを残す