みなさんこんばんは。
今回はクラロワのシーズン30、2021年12月7日から実装されるバランス調整の内容を紹介したいと思います。
目次
シーズン30バランス調整
新シーズンでは、全部で13のユニットに調整が入ります。
(強化、弱体化については筆者の主観で分けています。)
強化
墓石
- 稼働時間が40秒から30秒に減少
- スケルトンの生成速度が3.1秒から3.8秒に減少
- 生成するスケルトンが1体から2体に増加
執行人ファルチェ
- HPが1216から1280に増加(+5%)
アウトロー(アウトローガール)
- アウトローガールの攻撃速度が1.1秒から1.0秒に短縮(+9%)
攻城バーバリアン
- 突撃ダメージが530から572に増加(+8%)
アイスウィザード
- 召喚ダメージ84が追加(ダメージとスロー効果付与)
吹き矢ゴブリン
- ダメージが120から131に増加(+9%)
弱体化
オーブン
- HPが1017から848に減少(-17%)
- 稼働時間が49秒から33秒に減少
- ファイアスピリットの生成速度が7秒から6秒に減少
- 破壊時に1体のファイアスピリットを生成
ゴブリンの小屋
- HPが1017から848に減少(-17%)
- 稼働時間が40秒から31秒に減少
- 槍ゴブリンの生成速度が4.5秒から4.0秒に減少
バーバリアンの小屋
- HPが1378から1166に減少(-15%)
- 稼働時間が50秒から40秒に減少
- 槍ゴブリンの生成速度が12.5秒から11秒に減少
ファイアスピリット
- 射程が2.5から2に減少
ゴブリンの檻
- 建物のHPが964から742に減少(-23%)
マザーネクロマンサー
- HPが653から532に減少(-18%)
テスラ
- 攻撃速度が1.1秒から1.2秒に増加(-9%)
感想
なるほどというバランス調整でした。
まず特筆なのが建物です。
小屋系を中心にバランス調整が行われます。
以前記事でも紹介しましたが、小屋小屋デッキが強すぎました。デッキ相性によっては、 PSがなくてもプロにも勝てるデッキです。
オーブン、ゴブリンの小屋を筆頭に調整が行われました。妥当な調整だと思われます。
私も小屋デッキには苦渋を嘗めさせられており、ロイジャイデッキ以外でも勝てるようになりそうです。墓石に関して、稼働時間が減っていますが、総生成数は増えているので強化という分類にしました。
個人的にはバーバリアンの小屋はもっと強くしても良いのかなと思っております。
他には強いカードが弱体化されていきますね。
マザーネクロは耐久力の点でマジックアーチャーより強みがありましたが、耐久力も同じになり用途が異なるのみとなりました。確かにマザネクは呪われたホグを生成できるので、耐久力が低くてもホグが耐えてくれるということでしょう。
テスラも2回目の弱体化です。前回のバランス調整で、稼働時間が減少しましたが、今回攻撃速度が減少し与える総ダメージ量が少し減りました。
9%の弱体化がどのぐらい効くか楽しみですね。
吹き矢ゴブリンは元々強いと思っているのですが、より一層使用率が増えそうですね。
バランス調整後どうなるか楽しみです。
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