iZotopeのセールはいつ?OzoneもTrashもセールで買ったボカロPが、定価で急がない理由

本記事はアフィリエイトプログラム(Plugin Boutique 等)を利用しています。リンク経由の購入で売上の一部が当サイトに還元されますが、価格は変わりません。

 

Ozone も、Trash も、セールのときに買いました。

iZotope の製品は、私は基本的にセールで買っています。

 

iZotope は、曲の最後の仕上げ(マスタリング)をする Ozone、ボーカルを整える Nectar、録音のノイズを消す RX、ミックスを手伝う Neutron などを作っているアメリカの会社です。

どれも人気がある分、通常の値段は安くありません。

 

ただ、iZotope は1年のうちに何度もセールが来る会社です。

なので私は、セールの知らせは毎回ひととおり見つつ、定価では急いで買わないようにしています。

 

iZotope Ozone 12 を Plugin Boutique で見る →

 

iZotopeのセールは、ブラックフライデー前と春先によく来る

これまでのセールを並べてみると、iZotope の値下げは大きく2つの時期に集まっています。

1つは11月のブラックフライデーの前後、もう1つは2月〜4月ごろです。

 

Plugin Boutique の iZotope の製品一覧ページ(2026年10月28日時点)。All・Deals・Free・Bundles・Rent to Own で絞り込める

 

2025年は、ブラックフライデーの2週間ほど前から iZotope の早めのセールが始まり、Ozone や Neutron が値下げされました。

2月〜4月には、Plugin Boutique で Ozone 12 や Trash、VocalSynth 2 が安くなっています。

 

ただし、どの製品が何%下がるかは、セールごとに違います。

「iZotope が最大◯%オフ」と出ていても、欲しい製品がその割引になるとは限らないので、製品ごとの値段で確かめるのが確実です。

 

最初の1本なら、マスタリングのOzone

iZotope を初めて買う人に1本勧めるなら、私は Ozone にします。

実際に自分の曲で役に立っていて、マスタリングに関してはかなり優秀だと感じているからです。

 

iZotope OzoneのMaster Assistant画面。ジャンルを選ぶとEQとMaximizerのカーブが提案され、右側にVocal BalanceとExtrasのスライダーが並ぶ

 

Ozone には Elements・Standard・Advanced の3つのグレードがあります。

私が使っているのは Advanced で、選んだ理由はできることが多かったからです。

 

Standard を買って、あとで結局 Advanced を買い直すくらいなら、最初から Advanced にしたほうがいいと思いました。

本当は安いほうがいいのですが、最低でも Standard、できれば Advanced というのが私の考えです。

 

Elements 系の製品は、無料でもらった Nectar の Elements を持っていますが、できることがほとんどない印象でした。

グレードごとの違いは、公式の機能表で比べた記事にまとめています。

OzoneのElements・Standard・Advancedはどれを買う?公式の機能表で比べた違い|Advancedを使うボカロPが「Standardでもよかった」と思う理由

 

Ozone 12 で新しく入った機能は、iZotope の公式動画で見られます。

 

Ozone をブラックフライデーまで待つかどうかは、Ozone はブラックフライデーまで待つべき?で詳しく書いています。

 

iZotope Ozone Standard を Plugin Boutique で見る →

 

一番気になっているのはNectar、でもちょっと高い

今の iZotope の製品で、私が一番気になっているのは、ボーカル用の Nectar です。

声の EQ やコンプ、ディエッサーなどを1つにまとめたプラグインで、歌を自動で解析して下ごしらえまでしてくれます。

 

iZotope Nectar 4 の全体の画面。左から Auto-Level・EQ 1・De-Esser・Compressor 1・EQ 2・Voices・Limiter のモジュールが並ぶ(iZotope 公式の画像)

 

気になっている理由は、プロのボカロPも結構使っていると聞くからです。

ただ、私が持っているのは無料でもらった Elements だけで、本体の Standard や Advanced は持っていません。

 

本体はちょっと高いと感じていて、今年のブラックフライデーでも、iZotope から買いたいものは今のところ特にありません。

Nectar のセールの来かたと、どのグレードを選ぶかは Nectar 4 のセール記事にまとめています。

 

iZotope Nectar 4 Standard を Plugin Boutique で見る →

 

Trashも、70〜80%オフになったことがある

歪みのプラグインの Trash も、私はセールで買いました。

音を汚したり太くしたりする道具で、ベースやドラム、声にも使えます。

 

iZotope Trashのメイン画面。TRASHモジュールに2つのディストーション、右にCONVOLVE、下にENVELOPEとFILTER、上部に4バンドに分けられる帯域表示

 

Trash は、Plugin Boutique で70〜80%オフになったことが何度もあります。

通常の値段で急いで買うより、次のセールを待つほうが安く済むことが多い製品です。

 

Trash のセールの細かい記録は、Trash のセール記事に並べています。

 

iZotope Trash を Plugin Boutique で見る →

 

RX・Neutron・VocalSynth 2は、それぞれの記事で

ノイズを消す RX は、昔から興味はありましたが、値段を見て買いませんでした。

性能はトップクラスなので、動画を撮っていて声のノイズを消したい人には向くと思います。

 

RX 12 ElementsのRepair Assistant。Voiceと楽器を選び、CLEAN UPとTONEのつまみで整える画面(iZotope公式)

 

RX のグレードとセールの来かたは RX のセール記事にまとめています。

ミックス用の Neutron は Neutron 5 のセール記事、声を加工する VocalSynth 2 は VocalSynth 2 のセール記事にあります。

 

過去のセール

iZotope の製品で、これまでに確認できたセールです(製品ごとに割引の大きさは違います)。

  • 2025年3月(〜3月31日):Plugin Boutique で Trash が70%オフ、£28(通常 £95)(The Beat Community)
  • 2025年10月(〜10月31日):Plugin Boutique で VocalSynth 2 が €20.63(通常 €251・91%オフ)(Bedroom Producers Blog)
  • 2025年11月13日〜11月26日:ブラックフライデー前の早めのセールで、Ozone 12 Standard・Advanced が25%オフ(iZotope 製品を持っている人向け)、Neutron が50%オフ。iZotope のストアと Plugin Boutique が対象(rekkerd)
  • 2025年11月(ブラックフライデー):RX 11 Standard・Advanced が最大40%オフ(iZotope 公式)
  • 2026年2月(〜3月1日):Plugin Boutique で VocalSynth 2 が $29(通常 $199・85%オフ)(Bedroom Producers Blog)
  • 2026年2月(〜3月1日):Plugin Boutique で Nectar の Advanced のクロスグレードが $174(通常 $249・30%オフ)(rekkerd)
  • 2026年3月11日〜3月17日:Plugin Boutique で Trash が70%オフ、$29(通常 $99)(rekkerd)
  • 2026年3月(〜3月17日):Plugin Boutique で RX 11 Elements が $49(通常 $99)(rekkerd)
  • 2026年4月(〜4月15日):Plugin Boutique のミックス・マスタリングのセールで、Ozone 12 Elements が47%オフの £29、Standard が20%オフの £167、Advanced が20%オフの £383(MusicTech)

 

ほかの会社も含めたブラックフライデーのセールは、ブラックフライデーのまとめの記事に会社ごとにまとめています。

 

まとめ:iZotopeは、セールを待ってから選べばいい

私が持っている iZotope の製品は、ほとんどがセールで買ったものです。

年に何度も値下げが来るので、定価で急いで買う理由はあまりありません。

 

最初の1本なら、マスタリングを助けてくれる Ozone。

グレードは、できれば Advanced、少なくとも Standard を選ぶのがおすすめです。

 

マスタリングのプラグインを、できることの多いもので1本そろえたい人に。

iZotope Ozone 12 を Plugin Boutique で見る →

 

Ozone を、Elements よりできることの多いグレードで始めたい人に。

iZotope Ozone Standard を Plugin Boutique で見る →

 

ボーカルの下ごしらえを、1つのプラグインに任せたい人に。

iZotope Nectar 4 Standard を Plugin Boutique で見る →

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Logic Pro で音楽制作をしています。インスト曲とボカロ曲を作りながら、DTM・プラグイン・ミックスで実際に試して分かったことを書いています。