UJAM Virtual Pianist VOGUEのセールはいつ?過去の値動きと買い時|セールで買ったボカロPが「通常価格では高い、待った方がいい」と思う理由

本記事はアフィリエイトプログラム(Plugin Boutique 等)を利用しています。リンク経由の購入で売上の一部が当サイトに還元されますが、価格は変わりません。

 

UJAM の Virtual Pianist VOGUE は、私がセールのときに買ったグランドピアノ音源です。

今も、曲に合うと思ったときには使っています。

 

ただ、今の通常価格でそのまま買うかと聞かれたら、私は高いと感じます。

UJAM は値下げの幅がとても大きいメーカーなので、欲しくてもセールを待った方がいいと思っています。

 

このページでは、VOGUE のセールの流れと、実際に使っていて感じる良いところ・物足りないところ、向く人を書きます。

 

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買い時の考え方:通常価格はセールありきの値段、待てば大きく下がる

UJAM の製品は、通常価格とセールの価格の差がとても大きいです。

VOGUE も、2025年のブラックフライデーや、2026年2月の Plugin Boutique の記念セールで $9 まで下がったことがあります。

 

通常価格は、私の感覚では「セールで下がる前提の値段」です。

なので、急ぎでなければ通常価格では買わず、次のセールを待つのがおすすめです。

 

いちばん読みやすい機会は、毎年のブラックフライデーです。

UJAM 全体のセールの流れは、UJAM のブラックフライデーのページにまとめています。

 

Plugin Boutique の UJAM Virtual Pianist VOGUE の製品ページ(2026年10月10日時点で¥22,480)

 

Virtual Pianist VOGUEはどんな音源か:グランドピアノと、伴奏を弾いてくれるプレイヤー

VOGUE は、UJAM の Virtual Pianist シリーズのグランドピアノです。

ドイツの大型コンサートグランドをモデルにしていて、2022年に発売されました。

 

Logic Pro に挿した UJAM Virtual Pianist VOGUE の画面。左に Emotion・Ballad・Concert・Power・Plastic の CHARACTER、右に Finisher と Ambience、下に Player モードの Style と鍵盤

 

私が Logic に挿している画面です。

左の CHARACTER で、Emotion・Ballad・Concert・Power・Plastic とピアノの音の性格を切り替え、真ん中の Dark/Light で明るさを決めます。

 

右の Finisher と Ambience は、テープっぽい質感や響きを足すエフェクトです。

UJAM の公式の説明では、Finisher に30のモード、Ambience に30のプリセットがあります。

 

下の Player に切り替えると、左手でコードを押さえるだけで、選んだスタイルの伴奏を弾いてくれます。

スタイルは30種類、フレーズは180、フィルなどが150、プリセットは130以上と公式で案内されています。

 

Instrument に切り替えれば、ふつうのピアノ音源として自分で打ち込めます。

Plugin Boutique のページには体験版(Free Trial)の案内もあります。

 

UJAM の公式の操作紹介の動画です。

 

 

私の使い方:曲ごとに、Pianoverse・Addictive Keys・VOGUEから合うピアノを選ぶ

VOGUE を曲のどこで使う、という決め方はしていません。

曲ごとにピアノを選んでいて、その曲に合うと思えば VOGUE を使います。

 

いまグランドピアノの選択肢として手元にあるのは、IK Multimedia の Pianoverse、XLN Audio の Addictive Keys、そして UJAM の VOGUE の3つです。

同じグランドピアノでも音が少しずつ違うので、曲に当ててみて合うものを選ぶようにしています。

 

UJAM Virtual Pianistのモデル一覧。VOGUEとRELICがOwned、RELICを選択中

 

Virtual Pianist は、VOGUE のほかにアップライトの RELIC も持っています。

まれにですが、A メロ・B メロをアップライトの RELIC にして、サビでグランドの VOGUE に切り替えることもあります。

 

UJAM の製品をどう使い分けているかは、UJAM のまとめの記事に書いています。

 

物足りないところと良いところ:音の質感はもう一歩、でもプリセットとパターンが多い

正直に書くと、VOGUE は音の面で物足りないところがあります。

ほかの2つと並べると、音の質感はもう一歩という印象です。

 

Addictive Keys Studio Grand の EXPLORE 画面。Arena Ballad などのプリセット一覧と ExploreMap、マイク写真

 

Addictive Keys の Studio Grand は、VOGUE よりポップス寄りの音です。

同じグランドでも、向いている曲の雰囲気が少し違います。

 

Addictive Keys のことは、Addictive Keys のレビューに詳しく書いています。

 

Pianoverse Black Pearl B200 のメイン画面。グランドピアノのレンダリングとSPACE・TONE・COMPノブ

 

Pianoverse のほうは、Pianoverse Black Pearl B200 のレビューにまとめています。

 

その代わり、VOGUE はプリセットが豊富で、いろいろな音に変えられます。

ピアノのパターンのプリセットがたくさんあるところは、私はけっこう気に入っています。

 

これで音質がもう少し高ければよかった、とは思っています。

 

どんな人に向くか:ピアノ音源を1本も持っていない人、伴奏のパターンを借りたい人

VOGUE が向くのは、まずピアノ音源をまだ1本も持っていない人だと思います。

UJAM も「ピアノの腕は要らない」と案内していて、コードを押さえるだけで伴奏のパターンが鳴ります。

 

すでに Addictive Keys や Pianoverse のようなピアノ音源を持っている人は、急いで足す必要はありません。

どちらにしても、UJAM はセールが大事なので、基本はセールを待つのがいいと思います。

 

それから、ピアノは正直、好みの問題が大きい楽器です。

音が好みかどうかがとても大事なので、買う前に公式の動画や体験版で音を聞いてみてください。

 

ピアノ音源全体の選び方は、こちらにまとめています。

 

初心者ボカロP向け ピアノ音源の選び方|最初の1本で「想像と違った」私が、ピアノの使いみち別に紹介

 

過去のセール

確認できた VOGUE のセールです(ドル表記は海外の告知記事の金額)。

 

  • 2023年10月:UJAM が Virtual Pianist シリーズを更新し、VOGUE が $49 に(UJAM 公式・Plugin Boutique・ADSR Sounds)(rekkerd)
  • 2025年11月:UJAM のブラックフライデーで、Virtual Pianist VOGUE が $9(UJAM 公式・Plugin Boutique・AudioDeluxe)(rekkerd)
  • 2026年2月(〜2月10日):Plugin Boutique の14周年セールで、$9(通常 $129・93%オフ)(rekkerd)

 

まとめ

VOGUE は、コードを押さえるだけで伴奏を弾いてくれる、UJAM のグランドピアノ音源です。

ブラックフライデーなどで $9 まで下がった年があるので、通常価格で買う理由はあまりありません。

 

私は曲ごとに、Pianoverse・Addictive Keys と並べて合うものを選んでいます。

音の質感はもう一歩ですが、プリセットとパターンの多さは気に入っているので、欲しい人はセールを待って手に入れてください。

 

UJAM Virtual Pianist VOGUE を Plugin Boutique で見る →

 

Addictive Keys Studio Grand を Plugin Boutique で見る →

 

Pianoverse MAX を Plugin Boutique で見る →

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